先月、沖縄ひとり旅したときに沖縄が大好きになったので、
奥さんにこのように提案してみました。
雅『沖縄に移住してみない?』
妻『なんで?』
雅『セカセカの東京じゃなくて、沖縄の海近でもっとノビノビと子育てしたい。あと、楽しそうだから。』
妻『いつ?』
雅『来月。』
妻『また急だね・・・いいよ!』
いつも僕のわがままに付き合ってくれる奥さんには、本当に感謝です。
これからもっと大切にしたいと、今回の沖縄家族移住でそんなことを考えるきっかけにもなりました。
というわけで、その日の深夜に沖縄行きの片道チケットを取り、まずは逃げ道を断ちました。
おそらく東京にはもう2度と住むことはないので、あえて東京の田舎巡りもしてみました。
沖縄移住当日、夕方発のフライト↓
東京羽田空港から沖縄那覇空港まで約3時間。
はるか上空から見下ろす景色は、いつ見ても爽快な気分にさせてくれます。
ちなみに沖縄はここですね↓
どこかの離島上空↓
海辺が美しい。
もうすぐ4才になる娘は国内海外合わせて20回以上飛行機に乗っているせいか、今ではフライトがだいぶ楽になりました。
那覇空港上空↓
帰りのチケットなどありません。
いよいよ今日から、僕たち家族の沖縄移住生活が始まってしまいました。
人生1度きり。
楽しまなければ大損ですね。
しばらく沖縄県民として生きていきます。
PS.
東京から沖縄までの引越のみの費用が80万の見積もりだったので2つ返事で断りました。
古い家具家電はリサイクルショップに売り飛ばしました。
この際ですから、生活に必要なものは現地で新品を揃えることにしました。
ちなみにですが沖縄移住の際は引越し業者に頼まず、大型家具家電は現地で揃えるつもりのほうが気が楽かと思います。
また、服や小物などをおくるなら、ゆうパックにした方がいいと思います。
3辺が170cm以内の段ボールなら東京から沖縄まで、1個2500円程度で送れます。
10個以上で割引が効くので段ボール1個、2000円前後ですね。
これで遊びや大好きなことにとことん費やせますし、断捨離のきっかけにもなりますね。
辛気臭い話になりましたが、父親が借金取りに追いかけまわされた姿を見て育った時期があるので、妙な貧乏性の名残があるのです 笑。
それに沖縄は那覇以外は完全な車社会で、内地の車は防錆対策がされていない場合がほとんどなので、海近に住むなら1年もしないうちに錆びや故障が発生する場合があるようです。
追記
海近くに住んでいますが、まったく問題ありません、。
うちには虫も出ませんし、湿気も大丈夫です。
やはり住んでみなければわからないことはたくさんありますね。
飛び込んでから考えるくらいがちょうどよいです。
僕らのように住む場所も家も何もかもアマゾンで買いものするように決めるのも冒険のようでまたいいかもしれません。
PPS.
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