タイ旅行記【旅人の聖地~カオサンロード】

 

この記事は宿の屋上から書いてます。

 

 

ラン島からフェリーでパタヤに戻り、パタヤからバスでエカマイ、電車でパヤタイに移動しました。

 

 

ネットでよさそうな宿を見つけたので飛び込みで入ってみることに。

 

 

めちゃくちゃ綺麗なロビーです↓↓

 

 

 

宿選びで一番ネックなのが水回りです。
洗面所やトイレ、シャワー室などですね。

 

 

ここは水回りが綺麗なのがいいですね。
ドライヤーもしっかり完備されてます↓↓

 

 

 

僕の部屋は2階の男女混合部屋。
ロシア人や肝の据わった欧米人女性が、バスタオル1枚巻いて部屋をウロウロしてたのには困りました。

 

 

屋上のロビー。
ここでの作業ははかどりました。

 

 

夜はカウンターに座ってビールを飲みながらぼんやりします。

 

 

 

冷蔵庫には飲み物やお菓子をストックしておきます。
コーヒーや水なんかはフリーです↓↓

 

 

 

宿の名前はクラウディホステル~Cloudy Hostel。

 

 

タイに来た時はここが定宿になりそうです。

 

 

この日も移動で疲れたので早めの就寝。

 

 

時間は13時。
濃いめのコーヒーで目を覚まし、近くのレストランに。

 

 

無性にカレーが食べたくなったので早速注文。

 

 

スパイシーでおいしいです。

 

 

夏は激辛カレーを食べるとなぜかスッキリします。
タイでは何度かカレーを食べましたが、ルーが少なすぎます。

 

ほとんどが具、です。

 

 

何だか食欲が湧いてきたので、追加↓↓

 

 

つけダレがまたおいしいです。
基本的にはエビシューマイや肉まんのようですが、東南アジア独特の味でした。

 

 

食欲は満たされました。

 

今夜はバックパッカーの聖地と言われる、カオサンロードに行きます。

 

 

スイーツのような甘いコーヒーが飲みたくなったので、街を散策。
するとスタバを発見。

 

 

店内はほぼ満席。
大盛況ですね。

 

 

友人らと談笑するお客。
パソコンを開いて何やら作業中のお客。

 

 

イチャイチャするカップル。
おのおのが好きなことをする場所としては、日本とそんなに変わらない光景でした。

 

 

ふと仕事したくなったのでここでもまたパソコンを広げます。

 

 

気が向いた時に仕事して、飽きたらその日の仕事は終わり。

 

 

ゴールデンウィークも盆も正月も竜巻も台風も通勤も、その何もかもが人生から消えてからというもの、そんな暮らしが当たり前になりました。

 

 

アフィリエイトビジネスなら、僕のように海外を放浪してるあいだにも収入が勝手に発生しています。

 

 

勇気を出してこのビジネスを始めて良かったと、そう思える瞬間はやはり旅に出ている時なのかもしれません。

 

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陽が落ちてきたので今夜の目的地。
ここから車で20分のカオサンに向かおうと思います。

 

 

タクシーで行くのも味気ないので、路肩でトゥクトゥクを捕まえました。
とにかく運転が荒くて何度シャッターを切ってもブレます(笑)

 

 

風が気持ちいいです。

 

 

カオサンロード到着。
日本1の歓楽街、新宿歌舞伎町よりも活気があります。

 

 

ここカオサンは無法地帯と言えばそれまでですが、刺激がスゴイです。

 

 

 

 

洋服やアクセサリー、屋台、レストラン、クラブ、バー、売春宿、ドラッグ。

 

 

色んな店がすき間なく並んでいて、欧米やアジア、アフリカなど国籍問わず世界中から人がやってきます。

 

 

バックパッカーの聖地と呼ばれるように、ここはもうなんでもありみたいです。

 

 

 

ここがカオサンロードの真ん中あたりですね。

 

 

 

 

 

シルクバー。
ここに入ってみました。

 

 

 

外の席へ。
しばらく人間観察。

 

 

ノドが乾いたのでとりあえずビール↓↓

 

 

 

無性に生野菜が食べたくなったのでサラダを注文↓↓

 

(お腹壊しました笑)

 

 

 

チキンも注文。
役者は揃いました。

 

 

 

家族連れを発見↓↓
僕なら妻と2人でカオサンはきたいと思いますが、娘を連れてきたいとは思えませんでした。

 

 

 

 

サッカーが放映されてました↓↓

 

大画面でまったりと観戦。
ビールが進みます。

 

 

 

 

 

このお店で世界一周中の学生と知りあいました。
日本人とほとんど関わってないので日本語で会話できるのが新鮮です。

 

 

6か月かけて世界を周るようです。

 

 

彼の次の目的地はインド。
現在はビザを申請中とのことでした。

 

 

とにかく無事に旅を終えられる事を願っています。
連絡先を交換しバイバイしました。

 

 

追記

 

 

 

 

翌日、両替のためにナナ駅へ。
体のあちこちがこったので、タイ古式マッサージを2時間たっぷり受けて回復。

 

 

しばらく散歩していると、オシャレなレストランを見つけたので入店。

 

 

 

 

寝たい時に寝て、起きたい時に起きる。
気が向いたらもってきたパソコンを広げて仕事。

 

 

飽きたらその日の仕事は終わり。

 

 

何に追われるでもない日常。
そんな中での昼間のビールは格別です。

 

 

 

パッタイ(タイ風焼きそば)を食べながらゆっくりします。
パッタイはビールとの相性が抜群です。

 

 

 

再追記

 

 

僕がアフィリエイトを始めて間もない頃、いくつかの夢をA4サイズの紙に書きだしたことがありました。

 

 

その1つが、海外旅行しながら収入を発生させ続ける事でした。

 

夢は叶う!なんて、そんな漠然とした言葉では表現したくありませんが、1つの夢を現実に出来て良かったと思っています。

 

 

両親を温泉旅行に連れて行った時や家族で台湾旅行した時と比べると、ひとり旅はやはり味気なく感じる瞬間があります。

 

 

トラブルも感動も、見た事もない景色も見たこともない人種も、そのなにもかもの体験を共有して分かちあうのが目的なら、誰かと旅にでるのも悪くはないのかもしれません。

 

 

でも、1人だからこそ見える景色があるのは事実です。

 

 

僕は現実逃避のために海外を旅してるわけではありません。

 

 

ただ、自分の立ち位置やビジネスにおいてのアイディア出し、それに自分の世界を拡大するためにフラりと海外に出掛けます。

 

 

今回の旅で気付いたのは、当たり前の決まり文句かもしれませんが、人は1人では生きていけないということ。

 

 

僕は英語もどこかの国の言葉も話す事が出来ません。
それでもたくさんの人たちに助けられたからこそ、短い間ですが旅を続ける事が出来たのだと思います。

 

 

もうしばらくこの国に滞在するつもりですが、もっと出逢いを大切にしたいと思うことが出来ました。

 

 

先日、タイの観光地ど真ん中で、爆破テロが起こりました。

 

 

日本人1人が重体との事です。
彼が無事に帰国できるのを心から祈っています。

 

 

事件後、このブログの読者さんやメルマガメンバーから多くのメッセージが届きました。

 

 

実は僕は、爆破テロがあったのをメルマガメンバーからのメッセージで知りました。

 

 

おかげさまでなんとか無事に生きています。
たくさんの温かいメッセージありがとうございました。

 

 

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