これまで3万名以上のかたを見てきて、ふとこう思いました。
「ほとんどのひとたちは、自分がどんな世界に住みたいかがハッキリとわかっていない。」
もちろん、過去の僕も自分がどんな世界に住みたいなんて、考えもしないほどに無知な人間でした。
むしろ、「安月給で朝から晩までせっせと働いて死ぬのが人生だ」と、そう本気で信じていたのです。
でも、そんな僕の小さな世界や貧しい思いこみは、インターネットビジネスに出逢ったことで、あとかたもなく崩壊したのでした。
どうやら、僕たちには3つの世界が用意されているようです。
その3つの世界のうち、どの世界を目指すかを、僕たちがそれぞれが自由に決められる権利をもっているのです。
そこで結論からですが、
人生を変えるための最初の一歩は、
「どんな世界に住みたいかを決めること」と言えそうです。
ところであなたは、以下3つの世界のうちのどの世界に住みたいと考えますか?
くり返しますが、あなたは以下3つの世界のうち、どの世界に住みたいと考えますか?
※わずかな給料をもらうために、人生のすべてを仕事でうめ尽くす世界。
※収入には困っていないが住宅ローンや借金返済をするためだけに生きる人生。
※「住む場所の自由、時間の自由、人間関係の自由、経済的自由」これら4つの自由がすべてそろった豊かでハッピーな人生。
望む人生に組み替えるにはまず、自分がどんな世界に住みたいかを決めることが、人生を変える最初の一歩です。
重要なのは、ほとんどのひとたちが、「望まない人生を想像して生きている」という事実なのです。
たとえば、
◆今の仕事をクビになったらどうしよう?
◆貧困老人になったらどうしよう?
◆お金が減ったらどうしよう?
◆失敗したらどうしよう?
このように、まだ起こってもないただの想像上の恐怖におびえて、日々苦しんでいるのです。
ここで注意したいのは、
僕たち人間は、望まない人生を想像すると本当に望まない人生がやってくるという、不思議なチカラがこの世界にはたらいていることです。
もちろん、過去の僕もまだ起こってもないことをアレコレ想像して、せまい部屋でひとり、勝手におびえていました。
望まない人生を想像してばかりで、モンモンとしていたのです。
ところであなたも、「望まない人生」をいつも考えていませんか?
もし、望まない人生ばかりを想像して、「なんで私はこんなにも至らないんだろう」と、気持ちが暗くなっているならチャンスです。
今日はせっかくですので、考えてみてください。
望まない人生を想像する毎日では、気持ちが暗くなるばかりです。
ならば、心から望む人生を想像する毎日にすれば、気持ちがいくばくか明るくなると思うのです。
さきほどは、
「ほとんどのひとたちが、望まない人生を想像して生きている」と、お話しましたね?
望まない人生を想像してばかりいるからこそ、100人中99人のひとたちは、
①の「貧乏な世界」と、②の「中流の世界」から抜けだせずにいるのです。
ここでもう1度、質問させてください。
あなたは、以下3つの世界のうち、どの世界に住みたいと考えますか?
※わずかな給料をもらうために、人生のすべてを仕事でうめ尽くす世界。
※収入には困っていないが住宅ローンや借金返済をするためだけに生きる人生。
※「住む場所の自由、時間の自由、人間関係の自由、経済的自由」これら4つの自由がすべてそろった豊かでハッピーな人生。
ここまで読みすすめられる思慮深いあなたなら、おそらく③の「4つの自由がすべてそろった世界に住みたい」と、素直に思えたはずです。
でも、それと同時に「ま、どうせ私にはできっこないだろうね!?」と、もう1人のあなたがツッコミをいれてきましたよね?
これこそが、ほとんどの人たちが望まない人生を想像して生きている証拠、なんです。
もちろん僕は、今この手紙を読んでいるあなたをバカにしているわけではありません。
僕たち人間は、「〇〇なりたい!」と願うのと同時に、〇〇になれない理由をさがして人生を終えるようにできているのです。
つまり、望まない人生を選ぶことで、人生におけるリスクを避けているのです。
ただ、人間は得よりも損失に敏感な動物ですので、これはしかたがないことです。
でも、毎日おなじことにくりかえしで変化も刺激もなにもなく、何者にもなれず死ぬだけの人生なんて退屈だと思いませんか?
果てしなくつづくこの退屈で不安な毎日では、いつか頭がおかしくなりそうです。
とくにこんな時代では、気持ちを明るくもっていくことさえも困難です。
でも忘れないでください。
心から望む人生を想像してもいいのだ!、と。
望まない人生を想像する毎日では、気持ちが暗くなるのは当然の話です。
気持ちが暗くなると、知らずしらずのうちに、あたらしいことにチャレンジする気力をなくしてゆきます。
チャレンジする気力をなくすと、他人に言われたことだけしかこなせなくなります。
他人に言われたことだけしかこなせなくなると、人生はなにも変わらずいまの延長線上のまま、です。
だからまずは、自分がどんな世界に住みたいかを、決めてみてください。
自分で決めなければ、住む世界を他人にぜんぶ決められてしまいます。
貧乏な世界、
中流の世界、
4つの自由がすべてそろった世界。
どの世界を生きるかは、僕たちそれぞれの自由です。
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