学歴もコネも、人脈もお金もなにもない。
やりたい仕事なんてないけれど、「みんなそうしてるから」という理由で、一応は社会のワクとやらに自分を無理やりハメこんでみる。
「都会の片すみでその日暮らし」、そんな綱わたり人生もまたロマンとスリルがあるから、わりと気にいってる。
とはいえ、どうも息苦しい。
来る日も来る日も、朝から晩まで働かなきゃ生活できない現実に心底、嫌気がさす。
ステキな理想を思い描いていたけれど、目のまえには生きた屍(しかばね)のような現実が横たわってる。
理想と現実があまりにもかけ離れていて、夢や希望なんてもてやしない。
昼やすみ、コンビニ弁当をかきこんでいたら、仕事ができない上司がうしろから、僕にささやきかけてくる。
「苦しいのはお前だけじゃない。だから夢みたいなこと言ってないで現実をみなよ。これが人生なんだよ!」
なるほど、この上司は夢を叶えられなかったから、僕を仲間にしたいんだなと直感した。
・・・そんな偉そうなことを考えてみても、人生を変える方法が、まったく分からない。
なにしろ、学校では「就職しなさい」としか教わらなかったし、お金の稼ぎかたなんて1ミリも教わらなかったから。
いつからか、低賃金長時間労働者になり果てていて、「社会人」という偽りの自分を演じつづけた結果、本来の自分をどこかに置きわすれてしまっていた。
「人生ってつまんないな」と心でボヤキながら、1ヶ月をようやく食いつなげる程度の給料を稼ぐために、今日も夢遊病のように満員電車に駆けこみ乗車。
満員電車という名のベルトコンベアーに乗せられ、今日もまた職場に運搬される。
そうして、気づけば都会にぶら下がり、人生が仕事で埋めつくされていく。
周りの大人たちや、メディアのいう通りに素直に生きてみたら、僕の人生は1度、悲惨なことになりました。
そこで、20代なかばに、親や周りの大人たちやメディアに教わったことを、1つ1つ、消しゴムで消してまっ白になる必要がありました。
「いったいなにが真実なのか?」、それをあぶり出す作業を1人、もくもくと行ったのでした。
すると、僕は以下の人生を目指していたことが明らかになりました。
つまりは、会社から言われたことをこなす、従順な従業員を目指していたのです。
たった1度きりの人生だというのに、社長を金もちにするために、働いていたのです。
肉体的にも精神的にも、いかに自分を虐待していたことか。
ちなみに、ほとんどの会社は、従業員から搾取しなければ成り立たないようにできているようです。
「名の知れた大手企業が実はブラック企業だった」なんて、これまでの歴史では当たりまえのやり口だったんですね。
いっぽう、同世代たちがどんどん出世していくなか、彼らと真逆の方向へ全力で逃げました。
そうして、ようやく人生を変える方法が見つかったのです。
インターネットビジネスです。
だれも不幸にせず、感謝されるビジネス。
それは僕が過去に失敗した飲食店多角化経営ではなく、インターネットビジネスでした。
①在庫が不要。
②従業員が不要。
③初期投資が圧倒的に低い※ノートパソコンとネット環境の2つだけ。
④利益率が9割以上。
⑤継続的な収益がみこめる。
上記5つを満たしたビジネスは、僕はインターネットビジネス以外に知りません。
もちろん、ただ目立ちたいのが目的なら、顔だし本名だしでユーチューバーにでもなればいいと思います。
※ただしYoutubeは芸能人など力をもった人が大量に流れてきているので、これから素人では太刀打ち不可能と判断しています。
ただ、裏でこっそりと巨額を稼ぎながら大切なひとたちと静かでハッピーに過ごせる。
いわゆる「幸せな小金もち」を目指すなら、「どのビジネスで勝負するか?」は真剣に決めたいところです。
僕は今、セールスやマーケティング、それにSEOやコピーライティングやブランディングといった、人生を変える技術をもっています。
これらの高等技術は、一生食いっぱぐれない、極めて希少なスキルです。
価値観をアップデートすると、人生のステージが上がり、やがて見える世界がちがってきます。
どうやら、僕たちが歩むこの人生とやらは、過去や年齢など関係なく、なんどでもやり直すことができるようです。
時代にあわせて価値観をアップデートしなければジリ貧になる、これだけは事実でした。
あのとき、勇気をだして飲食店経営を廃業しインターネットビジネスに転身して、本当によかったです。
おかげさまで月収100万円以上を本気で目指す仲間が、3万名を突破しました。
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