※この手紙は世界中の自由に生きる会メンバーにお送りしています。
情報に敏感なあなたならご存知のように、
数年まえから現在もYoutubeが流行っていますね。
もちろん、流行りのビジネスは稼ぎやすいと言えるのですが、ユーチューバーとは、「一瞬で影響力をもった素人のあつまり」と言えます。
つまり、技術やスキルや芸がなくてもブームという大波にのればだれでも稼ぎやすい、それが流行りのビジネスの正体、
これがいわゆる、Youtubeの現状と言えそうです。
もしかするとあなたは、
「今さらブログなんて書いても稼げないんじゃないの?」と不安に思われているかもしれません。
でも大丈夫です。
この手紙を最後まで読めば、えんぴつ一本でご飯を食べてゆく自由な人生を実現できると断言します。
さっそく結論からお伝えしますが、
ブログ、いわゆる文章「コピーライティング」で、月収100万円以上稼ぐことは当たりまえの時代です。
さきほどは、数年まえからYoutubeが流行っているとお伝えしましたね?
それと同時に、僕は2017年頃から、Youtubeに関して以下2つの見解を、自由に生きる会メンバーにお伝えしてきました。
①…2016年頃からのYoutubeは参入者を激増させ世間に浸透させるべくとにかく誰でも稼げる甘いシステムを用意した。
②…いずれ、無価値なYoutubeのコンテンツが淘汰され、有名人の参加で素人が稼ぎにくくなる。
ちなみに、上記2段階の流れは、ブログが流行った時期にも行われました。
つまりGoogleが、サービスを世間に浸透させる手口がいつも同じだからこそ、これからなにが起こるのかが分かりやすいわけですね。
もちろん、僕は今でもSNSはやりませんし、Youtubeもやっていません。
時代おくれと思われるかもしれませんが、ブログ1本だけで月収100万円以上を安定して売り上げることができています。
その理由は説明するまでもありませんが文章、
つまり稼ぐことに特化したコピーライティング技術をもっているからです。
それに、「先行者利益」や「次にくるビジネス」を追いつづけても稼げないからこそ、ブログ1本で勝負すると判断しました。
ところで、「ペンは剣よりも強し」という言葉があります。
ネットビジネスのすべてが文章で行われる以上、文章技術を徹底的に高めれば、稼げないはずがないのです。
その文章技術を遺憾なく発揮できるステージが、実はブログだけなんですね。
「いや、ツイッターやフェイスブックでも文章書くでしょ?」
たしかに、各種SNSも文章なのですが、単なるつぶやきや作文では稼げないのです。
きつい言いかたですが、ほとんどの人たちは、ネット上のインフルエンサーやエセ起業家たちの情報に踊らされ、本質を見誤っています。
SNS上では、サラリーマンの方たちをバカにして炎上させる手口がいまだに流行っていますが、みんながハッピーになれないやり方は個人的には好きではありません。
どうせビジネスをやるなら、感謝されるビジネスのほうが、幸福度も収入もケタ違いだと思うのです。
そこで考えておきたいのが、ビジネスの本質です。
◆他人を傷つけて稼ぎたいのか?
◆多くのひとたちに感謝されながら稼ぎたいのか?
ここで一緒に考えてみましょう。
僕たちは、そのへんの意識低めな人たちとは、根本的な考えかたや価値観がちがうはずです。
自由を目指す僕たちなら、「文章で多くのひとたちに感謝されながら稼ぎたい」と考えるに決まっていますよね?
ならば、稼ぐことに特化した文章技術を身につければ、死ぬまで食いっぱぐれることはないのです。
だからこそ今あなたが、
「今さらブログなんて書いても稼げないんじゃないの?」と不安になっていても、大丈夫なんです。
考えてみてください。
Youtubeでわざわざ本名顔出しして、さらにめちゃくちゃ恥ずかしい姿を全世界にさらすなんて、デメリットだらけです。
もちろん、巧みな話術があったり一芸があるなら、ユーチューバーになるのはおおいにアリです。
でも、収入が完全自動化された世界や、4つの自由がすべてそろった世界をこの目で見たいのであれば、
えんぴつ1本でご飯を食べるスキル(コピーライティングスキル)を身に着けておいて、損はないと思います。
その、えんぴつ1本でご飯を食べる手段が、ブログです。
作家として、アーティスティックな生活をおくれるようになると、自分らしく丁寧な暮らしをおくれるようになります。
たとえば、朝っぱらから食パンくわえて満員電車にあわてて飛びのるのでなく、
朝起きて、パートナーや子供と一緒に、笑顔でゆっくりとご飯を食べられます。
自宅のバルコニーで海を眺めながら、こんがりと焼きあげたバタートーストを片手に、挽きたてのコーヒーをすする生活はいいものです。
その日、気がのらなければ、仕事なんてしなくてもいいんです。
なんなら、2~3ヶ月まとめて休んで、だいすきなことを飽きるまでやりつくすのもいいですね。
そんな自由な暮らしを実現させてくれたのは、ブログだけでした。
ちなみに、僕は2年に1度引越ししていますが、住む場所は自由です。
サービス残業など他人に時間を奪われることなく、時間をすべて自分のために使えます。
しがらみが無いので、他人の目がいっさい気にならず、人間関係も自由です。
指で稼げる意味では、狙った金額を数時間で稼ぎだすこともできます。
①住む場所の自由。
②時間の自由。
③人間関係の自由。
④経済的自由
これら4つの自由は、ブログで実現できました。
・・・と、これはゲスな自慢話では決してなく、今この手紙を読んでくださっているあなたのそばに自由を実現した男がいるのだと、ただ実感していただきたくて、あえてお話しました。
なにも持たない僕でもできましたので、あなたにもきっとできると信じています。
最後になりますが、ブログやYoutubeは稼ぎにくくなっていることは確かですが、そもそも楽して稼げるお仕事なんて、この世に存在しません。
ただし、超有名人が続々参入している意味では、これからYoutubeで稼ぐことが困難だと、そろそろ判断しても良いころかもしれません。
じゃあ、どうするか?
みんなが見向きもしなくなったこと、
みんながまた気づいていないことをやるのが、
超短期で成功する秘訣だと、考えています。
ブログからは参入者が減っていますし、有名人もほぼ撤退しています。
みんな、動画発信に夢中です。
そんな具合に、あらためてブルーオーシャンになったブログ業界で、あらためてブログを頑張ってみると、いずれやってくる再ブームの際に、極めて巨大な実績を打ち立てられるようになるでしょう。
他人がやらないことをやれば、道は開ける。
本多克弘
子連れで沖縄移住してから、5年がたちました。
考えてみれば、移住まえは沖縄に来たこともないし、縁もゆかりもありませんでした。
「那覇」以外、ほかの地名を知らないし、スーパーの場所も病院もなにもかも分からないまま、ノートPC1枚だけもって、思いつきでこの島に飛びこみました。
もちろん、当時は「子連れでなにも知らない土地に飛びこむなんて頭おかしいの!?」などと、まわりからさんざん非難されました。
あれから5年たった今では、あのときの同調圧力をスルーして、自分たちの人生を自分の力で切りひらいて、本当によかったと思えます。
そしてなにより、沖縄が大好きになりました。
たとえば大人なら人間らしく、
子供なら子供らしくといった具合に、
この島にきてから自分らしく生きられるようになりました。
これまで九州や関西や関東など、日本各地を転々としましたが、日本で唯一自分らしく生きられる土地は、沖縄だけでした。
ここは、とてもステキな島です。
1日もはやいコロナ終息を、ここ沖縄から静かに祈っています。