この世は社畜と無職の吹き溜まり【5つの階層の正体】

この世は社畜と無職の吹き溜まり【5つの階層の正体】


こんにちは、橋本雅です。


もし興味があれば、前回の手紙も読んでみてくださいね。


今日は、
アッパーマス層に到達せよという題名で、「この世は社畜と無職の吹き溜まり【5つの階層の正体】」を明らかにしますね。


さっそく結論からいきますが、
僕たちが生きるこの世界は、下記「5つの階層」で形成されています。

①超富裕層…資産5億円以上。
 世帯数…0.2%

②富裕層…資産1~5億円
 世帯数…2.3%

③準富裕層…資産5000万~1億円
 世帯数…6.3%

④アッパーマス層…資産3000万~5000万
 世帯数…13.2%

⑤マス層…資産3000万未満
 世帯数…78%


上記を見てわかるように10人中8人、
つまりこの世界のほとんどが⑤の「マス層」に属しているのです。


では、⑤のマス層とはいったい、どんなひとたちなのか?


残酷ないいかたですが、
「社畜と無職の吹き溜まり」、それがマス層の正体です。


僕も30年ちかくこのマス層に属していたのでよくわかりますが、実はこのマス層は極めて不自由な世界です。


たとえば、

◆朝っぱらから食パンくわえて、あわてて家をとびだす。

◆満員電車で会社に運搬され、やりたくもない仕事をイヤイヤやる。

◆ヘトヘトになって、終電で帰宅。

◆コンビニ弁当をビールで流しこみ、シャワーして寝る。

※以降、無限ループで老後をむかえる。


低賃金&長時間労働のなれの果ては、ただ年老いただけの、何者でもない自分。


考えてみれば僕も、そんな先の知れた未来を、ただなんとなく生きていました。


ところで、あなたはこんなことを考えたことがありませんか?


◆「一瞬でお金もちになりたい!」

◆「超富裕層になりたい!」


もちろん僕も、マス層という不自由人生から、超富裕層という圧倒的自由な人生へと、一瞬で飛び級したいと考えていました。


でも、無理でした。


なぜなら僕たちが生きるこの資本主義社会では、
小さな成功をコツコツと積みあげなければ、成功できないようになっているからです。


ちなみに元メジャーリーガーのイチロー選手は、過去にこのような名言を残しています。


「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く、ただひとつの道だと思っています。」
元メジャーリーガー/イチロー


借金1000万から、ブログだけで2億稼いだ実体験として言わせてもらいますが、彼の言葉は本当でした。


そこで僕から、大切なあなたに、ご提案があります。


もうグダグダ理屈をこねくりまわしても時間のムダですから、単刀直入にお伝えしますね。


それが、
「まずは④のアッパーマス層を目指しませんか?」というご提案です。


つまり、1億円プレイヤーを目指すのでなく、
まずは資産3000万~5000万のアッパーマス層を目指すのです。


ここでもう1度、じぶんの現在地を把握するために、この世界の5つの階層をみてみましょう。

①超富裕層…資産5億円以上。
 世帯数…0.2%

②富裕層…資産1~5億円
 世帯数…2.3%

③準富裕層…資産5000万~1億円
 世帯数…6.3%

④アッパーマス層…資産3000万~5000万
 世帯数…13.2%

⑤マス層…資産3000万未満
 世帯数…78%


あなたの現在地はいったいどこなのか、なんとなくでも理解できたなら、もう成功したようなものです。


マス層という、おなじ毎日をくりかえすだけの不自由で退屈な人生から抜けだすのだと今日、決断しましょう。


マス層という、社畜と無職の吹き溜まりから、一刻もはやく抜けだしましょう。


ここまで読める聡明なあなたなら、絶対にぬけだせるのです。


そして、「お金もちになりたいなあ」という漠然とした考えを今日、すべて捨ててください。


僕たちはまず、アッパーマス層にすべりこむのです。


現状に満足ができていないなら、目的地を変更すればいいのです。


物ごとは非常にシンプルです。
人生をむずかしくするのはいつも、自分でした。

みごとアッパーマス層にすべりこんだなら、次のステージにすすむかどうかを、あなたが自分の意思で自由に決めればだいじょうぶですからね。

追伸


いいですか?


あなたもご存知のように、物ごとには順番というものがあります。


階段を1つずつ確実に駆けあがっていけば、やがてとんでもない場所にいきつくのです。


だから、あわてないでくださいね。


まずは、
「社畜と無職の吹き溜まりから抜けだすんだ!」と決断することから、はじめていきましょう。


決断すれば、止まっていた未来の時計が動きはじめるのです。


この世界は、決めた未来しか実現しないようにできているのです。


忘れないでください。


僕たちには、自由に生きる権利があるのです。


この社畜と無職の吹き溜まりからは、抜けだせるのです。


そろそろこの社畜と無職の吹き溜まりから、抜けだしましょう。


いっしょに歩きだしましょう。


今日も最後までよんでいただき、感謝します。


それでは。