なぜ自分に正直に生きられないのか?

なぜ自分に正直に生きられないのか?


橋本雅です。


前回は、この世界は5階層で作られている。
その最下層である、「社畜と無職の吹き溜まりであるマス層」から抜け出そうといった内容を、お手紙しました。


結論としては、「お金もちになりたい」という漠然とした考えを捨てて、まずはアッパーマス層を目指せばいいという内容でしたね?


もしまだなら、下記から読めます。



ところで最近のあなたは、自分に正直に生きていますか?


今日はせっかくですので、考えてみてください。

たとえば、

◆「自分に正直に生きているからとても幸せ!」

◆「自分に正直に生きるの意味がわからない。」

◆「自分に正直に生きていないと思っている。」

どうでしたか?


実は自分に正直に生きているのかどうかなんて、答えはどうだっていいんです。


なぜなら、僕たちが生きるこの社会は、自分に正直に生きると、まわりに潰されてしまうから。


だからこそ、
「わたしは今、自分に正直に生きているのかな?」と、現状に疑問をいだくことが大切なんですね。


ちなみに過去の僕は、このろくでもない人生を変えたいと、そしてなににも縛られない自由が欲しいと、ずっと考えてきました。


世界4大自由、いわゆる下記4つの自由をどうにかして手にいれる方法はないかと、真剣に考えてきたのです。


①住む場所の自由

②時間の自由

③人間関係の自由

④経済的自由


とはいえ、まわりの目を気にしたり、時間がないと嘆いてばかりで、なにも行動ができませんでした。


でも今なら、わかるんです。


「なぜ、僕たちは自分に正直に生きられないのか?」、その答えがわかるんです。


結論ですが、
僕たちが自分に正直に生きられない理由。


それは、この世界の8割が、マス層の世界に属しているからです。


つまりほとんどのひとたちは、資産3000万未満の世界(マス層)から脱出できない。


そんな残酷な仕組みで、この世が成り立っているからこそ、自分に正直に生きることさえも許されないのです。


言葉を変えると、マス層とは、奴隷とおなじですよね?


その現代版奴隷のステージにいる限り、自分に正直に生きられないのです。


じゃあどうすればいいか?


僕がマス層(社会の最下層)から、最速で脱出するためにとった手段が下記です。


【ビジネススキルを徹底的に身に着けること。】


ようは、自分で稼ぐ力を身につけたからこそ、国や会社に頼らず自由に生きられるようになれたのですね。


もちろん、「今すぐビジネススキルを身につけてください」などと、短絡的なことを大切なあなたに言いたいわけではありません。


「できればラクして成功したい!」


そんなおおくの仲間たちの夢を、僕が叶えて差しあげることができるかもしれないと、そうお伝えしたいだけなのです。


現代版奴隷のステージにいると、自分の時間を捻出したり、スキルを身につける時間がとれないのは当然の話です。


そんな超多忙な日常で、ブログを100記事書くなんて、無理に決まっているのです。


もしかするとあなたは、ブログを途中で挫折したかもしれません。

もしかするあなたは、自分には才能がないと決めつけてしまったのかもしれません。


でも、ひとつだけ確かなことがあります。


それは、
問題があなたにあるわけじゃないということ。


富む者がますます富むルール、
つまり資本主義社会の最終ゴールである「超格差社会に問題があるのだ」という事実を今日、自覚してください。


だからもうこれ以上、自分を責めないであげてくださいね。

追伸


他人にこき使われる人生を卒業すると、人生を自由自在にデザインすることができるようになります。


もちろん自分に正直に生きられるようになりますし、丁寧な暮らしが実現できます。


お金と自由がないからこそ、乱暴な暮らしになりがちなのです。


重要ですので繰りかえしますが、
成功できないのは、あなたに問題があるからではありません。


前回お話した、この社会にはびこる5つの階層。


その最下層である、マス層(現代版奴隷)のステージから抜けだせないシステム。


つまり、このろくでもない社会の仕組み自体こそが、問題なのです。


だから安心してください。


僕があなたに、この社会の罠から脱出するための、たった1つのぬけ道をおしえますから。


というわけで次の手紙では、
マス層(現代版奴隷)のステージから一瞬でぬけだす「究極の手段」を、赤裸々に公開しますね。


楽しみにしていてください。


それでは。