コンピュータが数多くの仕事をするようになる。
これは私たちが仕事をするという考えを大きく変える事になるだろう。
あなたはこんな現実は嫌だと思うかもしれないけれど、
これは必ず起こることなんだ。
ラリーペイジ
グーグルCEO、ラリーページの言葉ですね。
彼はそんな時代が、10年後にはやってくると明言しています。
もしかすると10年後、自分の子供たちに、
『雇われて働くってどういうこと?』というような質問を受けるかもしれないということですね。
その際に僕たちはどういった答えを見出すことができるでしょうか?
『雇われて国や会社に忠誠を誓う事こそ正しい生き方なのだ!』
『雇われるのはリスクが大きいから自分で稼ぐ力を今のうちに身に付けておくべきだ!』
これはそれぞれの考え方ですけど、死ぬまで自由に生きていくという目線に立った時に、あなたがどのように生きていきたいかによると思います。
これまでは企業に人生を捧げることで安定を約束してもらうことができたんですが、今ではその企業がどんどん買収されたり倒産するといった自体が起こっていますね。
さらに年金制度や終身雇用などといったシステムは、日本社会ではもうすでに機能していないのが現状です。
また、最低賃金で額に汗して働くよりも、生活保護として振り込まれる金額の方が多いという、わけの分からない現象さえも起こっています。
国やメディアは、『それらはすでに解消された』と報道しましたが、実際には表面だけ解消したように見せかけているだけなのは明らかですね。
情報をうまく選定する能力が無い場合、これからの時代は死を意味すると言っても大げさではないのかもしれませんね。
欧米では10代から40代を中心に、ネットを利用したビジネスをどんどん興しています。
今では検索エンジン(グーグルなど)を利用すればどんな情報でも手に入るわけですから、多少の自己投資を行えばその分野の知識やスキルはたった1人でも身に付けることができるようになりました。
しかも学校などに長期間かけて通う必要がないわけですから、勉強する場所なんて自宅でもカフェでもどこでもいいわけです。
その反面、調理師学校や美容師専門学校などといった類の物は、最低でも100万円以上の入学金がかかります。
しかもそれらは、雇われるための1つの資格を取得するのが目的ですから、自分でお金を生みだすという点では、まったくちがう道という事になります。
それに100万円などという金額は、一般人ではそうそう簡単に用意できるものではありません。
もし学校に通うことで、それが自分1人でお金を生みだすスキルに繋がるのであれば意味のある投資ですが、そうでないならいつになっても自由に生きる事なんて不可能ですね。
『でも能力もスキルも何もない状態から自分1人で稼ぐなんて無理だろう』と、考えてしまいそうですが、ブログを書くくらいなら小学生でもできます。
というよりも、実際にブログを書いている小学生も多くいます。
もしかするとその小学生はネットでビジネスの情報を集めて、自分のブログにアフィリリンクを貼って、お小遣いを稼いでいるかもしれません。
好きなゲームソフトを好きなだけ買ったり、行きつけのタコ焼き屋さんで友達に大盤振る舞いしてリッチな毎日を送っている可能性もありますね。
そんな小学生なら、周りの友達からは羨望の眼差しで見られていることでしょうね。
僕の知っている限りではアフィリエイトで大金を稼ぐ高校生しか知りませんが、それなら小学生でもブログで稼ぐ事は不可能ではありませんね。
社会経験のない未成年でもネットでビジネスのスキルや知識を調べてお金を稼ぐわけですから、経験豊富な社会人の僕たちが稼げないはずがないと思います。
1万円の商品を1日1個アフィリエイトすれば自由になれるでも書きましたが、1万円の商品を1日1個ブログで売って稼ぐ事ができれば、月に30万円は収入がはいるわけですから、それで生活できますね。
もしそれ以上に収入が欲しいなら、もっと稼げばいいだけの話です。
ブログで稼ぐというのは、自分で自分の稼ぎを自由に決めれるという点でもメリットは大きいですね。
もし今パソコンの知識がなかったり、スキルがないのであれば、ブログで稼ぐビジネスが最も簡単ではやく成果に繋がるはずです。
ブログで生活できるレベル以上に稼げるようになったら、また他のビジネスも考えることもできますからね。
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