「お客さんがこなくなった。」
「朝から晩まで働いてるわりに貯金がぜんぜん増えない」
「従業員が成長してくれない。」
「もう年だから商売辞めても今さら就職なんてできない。」
「今の商売を続けるべきか辞めるべきなのか?」
「商売替えについて、みんなどう考えてるんだろう?」
商売をやっていると、悩みが尽きることがありません。
そして僕たち商売人にとっては、仕事の悩みが深ければふかいほどに、いまの仕事をやめたいと思うものです。
つまり、商売人であるかぎり、「商売替えしたいなあ」と定期的に考えてしまうのは、人間として自然なことなんですね。
そこでここからは、商売替えをするか迷っている。
あるいは、思いきって商売替えをしたいけど、次になんの商売をはじめればいいのかわからない場合に、役にたつと思います。
ちなみに僕は、商売をはじめて12年がたちました。
その商売歴12年のなかで、1度だけ商売替えをした結果、月収560万円ほどになりました。
(飲食店経営からアフィリエイトに商売替えしました)
その意味では、このページは
エセ起業家や、ビジネス歴が浅い人間が、ただただネットの情報をかきあつめてテキトーに書いた文章ではありません。
もし今あなたが商売替えを考えているなら、
このページを最後までよむことで、商売替えをするメリットやデメリット。
それに、「いまどき商売替えは恥ずかしくないよ」という事実が、あきらかになると思います。
リアルビジネス(店舗ビジネス)は、始めるのにも辞めるのにも、たくさんのお金が必要です。
ですので、
「今の商売を辞めたい」
「商売替えしたい」
と考えているけれど、時間や体力や気力、それにお金がないために、辞めるに辞められない商売人が実は多いんです。
ただ、商売は「辞めると決断するまで」が極めて難しいのであって、実際に辞める準備を実行しはじめると、意外にも簡単でした。
今の商売に強い思いいれがあったり、仕事を辞めたあとの将来を悲観しすぎると、いまの商売をズルズルとつづけてしまうことになります。
その結果どうなるかというと、ジリ貧の老人になり果ててしまうのです。
そんなジリ貧老人になるくらいなら、そそくさと商売替えして人生をガラリと変えたほうがお得に決まっていますよね?
大丈夫です、あなたが考えているよりも、商売替えするのはそう難しいことではありませんよ。
ほとんどのスモールビジネスオーナー(個人事業主や自営業や小さな会社の社長)は、職人経営者です。
つまり、「自分にはこの仕事しかできない」と、自分で自分を決めつけてしまう性質があるわけですね。
たとえば、
「料理一筋20年やってきた」
「建築を10年やってきた」
このように、小さな世界しか見えなくなっていることこそが、思いきって商売替えにふみだせない原因と言えるのです。
ですので、商売替えをするか迷っているなら、「自分がワクワクする商売」や「理想の未来を実現できそうな商売」を選ぶことからはじめてください。
たとえば4つの自由が欲しいなら、4つの自由が手にはいる商売を始めればいいだけなのです。
自由が手にはいらない仕事をいくらがんばっても、自由は手にはいらないのです。
「とにかくガムシャラに努力をすればいつかきっと夢が叶う!」なんて、昭和の時代ですでに終わっているのです。
考えてみてください。
そもそもの話、僕たちには、職業を選択する自由がありますよね?
むしろ、どんな仕事をするかを自分の意思で選択しなければ、自分の人生のすべてを他人に奪われてしまいます。
他人に人生を奪われたらどうなるかと言うと、
◆職場のちかくに住まければならないし、
◆40年以上満員電車で会社に運搬される。
◆人間関係は職場内だけになり、
◆月30万円以内のカツカツ生活を死ぬまで耐え抜かねばならない。
つまり、自分や家族の人生を他人に握られてしまう。
要するに、「雇いぬしの奴隷にならざるをえない」、というわけです。
これでは、いったいなんのために生まれてきたのか、意味がわかりませんよね?
たった1度きりの、貴重な人生だというのに。
「流した汗の量り売り」、それが人生だなんて、悲しすぎるにもほどがあります。
ちなみに僕の場合は、人生の目的が4つの自由を手に入れること。
そして、大切な家族や友人たちとずっと一緒にいられる意味でも、ネットビジネスを選びました。
ようは、ノートパソコン1枚あれば、世界中どこでもお金が稼げる仕事を選んだだけの話です。
人生を仕事で埋め尽くしたくなかったです。
1度きりの人生ですから、人生を遊びで埋め尽くすほうがきっと、幸せだと思うんです。
そこで、僕が選んだ仕事がネットビジネス、いわゆるアフィリエイトでした。
あのとき思いきって商売替えをしていなければ、いまごろジリ貧になっていたかもしれません。
想像すると、ゾッとしました。
もし現在あなたが、商売替えを検討しているなら、それは賢い選択です。
なぜなら、今の商売を続けるメリットよりもデメリットのほうが大きいと、あなたは直感的に気が付いているから。
多くのひとたちは、商売替えという言葉さえも知りませんし、そもそも知ろうともしません。
そうして、ジリ貧のまま年だけ重ねていくのだけは、なんとしてでも避けたいですよね?
だからこそ、あなたが商売替えをするか迷っているということは、商売替えしたあとに成功する可能性が高いという証拠なのです。
たとえば、
40才の居酒屋店主が店をつぶし、一念発起してジャニーズをめざす。
これは、無理です。
現実とかけ離れた商売替えはただの現実逃避ですから、絶対にやってはいけない商売替えがあることは、胸に留めておいたほうがよさそうです。
とはいえ、
40才の居酒屋店主が店をつぶし、一念発起してインターネットで稼げるように頑張る。
これなら、成功確率がたかいです。
なにしろ、商売をやっていた人は、素人よりもお金儲けの感覚が優れているから。
ようは、商売経験があるひとは、どんな商売を始めてもうまくいきやすいのです。
・・・と、こんなふうに理屈をこねくりまわすような文章なら、小学生でも書けますよね 笑。
そこで、ここからは論より証拠です。
実際に僕が事業を廃業させて2度目の起業をする、つまり商売替えの実体験をお話しますね。
僕は以下5つの理由で、そそくさと商売替えを実行しました。
◆【飲食経営からネットビジネスに商売替えした理由】
①サラリーマンよりも忙しい。
②多忙すぎて、子供が知らないあいだに大きくなっていた。
③家族と過ごす時間が週にたったの2時間だけになった。
④10年さきも今の売上がつづく自信がなかった。
⑤自由になりたかった。
簡単にいうと、こうです。
個人店の経営者になると、店に泊まりこんで朝まで仕事するなんて、日常の一部になります。
それに、急に休んだ従業員の穴埋めや、休日でも予約の電話にいつでも出れる状態をつくらねばならない。
つまり、24時間365日働く意味では、サラリーマンよりも仕事に忙殺されるようになりました。
この世の中には、「成功する自営業者」と「成功できない自営業者」がいます。
どうやら僕は、「成功できない自営業者」を目指していたようなのです。
商売を始めると、1日のほとんどが仕事で埋め尽くされます。
その結果、知らないあいだに、子供が大きくなっていきました。
たとえば、いつのまにか歩けるようになったり、会話できるようになっているわけです。
ようは、仕事が忙しすぎると、たった1度きりの子供の成長の瞬間を見逃してしまうわけですね。
大切な子供の寝顔しか見られない。
大切な子供との時間がまったくないなんて、まともな親ならだれだって辛いに決まっています。
言葉のとおり、忙しすぎて、パートナーや子供との時間がまったくないんです。
「いったいなんのために家族を作ったんだ?」
「いったいなんのために商売はじめたんだ?」
独立して自由を手にして大切な家族とたくさん思い出をつくるはずが、仕事に忙殺される自分が本気でイヤになりました。
10店中6店が、5年で廃業するという統計データがあります。
それらの客観的データも含めて、超情報社会&時代がめちゃくちゃなスピードで進んでいる現状を考えたら、「やりたくないことをやってるヒマはない!さっさと商売替えしなければ!」と焦りました。
当時は収入の柱が1本だけしかなかったものですから、自分の商売がダメになったら、家族が路頭に迷ってしまうわけです。
だとすれば、沈みかけの船にしがみついているだけではダメだと、直感的に理解し、そそくさと商売替えしました。
独立して商売を始めた理由は、ただ単純に、「自由になりたかったから」でした。
カンの鋭いあなたならご存知のように、自由には以下4つの種類があります。
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
どうやら、これら4つの自由が手にはいる方法は、アフィリエイトだけでした。
そこで、アフィリエイト(ネットビジネス)に商売替えしたところ、運よく跳ねました。
(あとで具体的にお話しますね。)
これから商売替えをするなら、初期投資額ができるかぎり低いジャンルがいいです。
冷静に考えればすぐに分かりますが、
ここ日本ではド借金をかかえてから、ようやく商売が始められるようになっています。
でも現代は、インターネットがあれば、初期費用が2万円ほどで利益率9割のビジネスが始められる時代なのです。
利益率9割とは、たとえば月間100万円売上げたら、90万円があなたの収入になるということ。
しかも、自宅の一室で。
「だからネットビジネスを始めましょう」とは言いませんが、自分の知らない世界が存在する事実を知るだけでも、人生の選択肢が拡がります。
以下もあわせてどうぞ。
13790円相当の特典書籍が今すぐ無料で読めます。
いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。