まるで天からお金が降ってくるのを待つかのように過ごしていたら、結局なにひとつ良いことなど起こりませんでした。
「はあ。なんか良いことないかなぁ?」と、誰かが自分を笑顔にしてくれるんじゃないかと期待して生きてみたところ、ほかの誰もが自分が生きることで精一杯でした。
良いことが起きるのを待っているのは、自分だけでした。
僕が10代のころはそんな他者依存の世界、つまり「良いことがあって初めて笑顔になる」という世界を生きていたのでした。
でも「良いことがあって笑顔になる」というのは、不幸の泉につま先をつけるようなものです。
不幸の泉はなまぬるく、一度くびまで浸かってしまうと自分の力で抜けだすのは困難を極めます。
なぜなら、
「外は寒すぎるから、このなまぬるい泉に浸かっていたほうがいくらかマシだ!」と考えてしまうからです。
このさき長い人生のどこかで、僕はくびまで浸かりこんだその不幸の泉から抜けださなくてはならないことがわかっていました。
でもいったいなにをどうしたらいいかさっぱり分からない。
そこで考えてみたのです。
良いことがあって笑顔になるのを待っていたら、いつまでたっても笑顔になれない。
だとすれば先に笑顔になれば幸せになれるじゃないか?
先に幸せな気分になってしまえば、このさき訪れるかどうかも分からない幸せを待たなくていいじゃないか?
そんな具合に逆転の発想をこころみたところ、日常で良いことばかりが起こるようになりました。
そもそもの話、良いことがおこるまでずっと暗い顔して過ごさなければならないなんて辛すぎると思いませんか?
良いことか悪いことかを決める自由が僕たちにはあるというのに。
先ほどお伝えした’’良いことばかりが頻発する現象’’は、実は目のまえに転がっていた小さな幸せに気付けるようになったからだと思っています。
「そんな自己啓発的なはなし信じられないよ」と思われたかもしれませんが、確かに自己啓発に関しては読んで聞くだけでは意味がありません。
でも実際に潜在意識を書き換えてみると、理想の未来が向こうからやってくるようになります。
ここでいう理想の未来をビジネスにたとえるなら、
「どうか買ってください」と頼みこまずとも、
「どうか売ってください」と言われるようになるということです。
営業にまわらなくとも勝手に行列ができているなんて、まさに理想のビジネススタイルですね。
こんなこと言いたくありませんが、
儲からない商売ほど退屈なものはありません。
ちなみに僕の場合は、
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
これら4つの自由を手に入れることが理想の未来でしたから、潜在意識とは僕たちの人生に強烈な影響を与えていることが分かります。
むしろ人生とは潜在意識に支配されているのではないかと思います。
(※潜在意識の書き換えについては非常におおくのお問い合わせを頂きますので、後日無料メルマガでお話させて頂きますね。)
たとえばだれかに恋をしたなら、さっきまでの日常がモノクロからカラーへと一瞬で変化します。
たとえばイヤなことがあった日は映画で感動したり、思いっきり涙をながせば意外にもスッキリしているものです。
たとえば憂鬱な気分になったときは、そのへんを散歩したり車で出かけるだけでも気分が晴れたりします。
たとえばストレスで怒りがおさまらないときは、激辛カレーやスイーツをむさぼるように食べれば、気付けば怒りはどこかへ消えています。
このように、本人の心もちと行動しだいで目のまえの現実はいくらでも変えていくことができますね。
幸せは成るものでなく感じるものですから、幸せを待つのでなく先に幸せな気分になってしまえば、現実はあとでついてくるのです。
「目のまえの出来ごとを良いか悪いか判断するのは自分」と意識した瞬間から、人生を自由自在にコントロールできるようになるのかもしれません。
それが潜在意識を書き換える第一歩、理想の未来を実現させる唯一の方法ではないかと思います。
ですので人生を変化させる第一歩としての僕からの提案は下記です。
’’良いことがあってから笑顔になる’’のでなく、
「笑顔でいればきっと良いことある」と潜在意識を書き換えてみる。
いつまでも暗い顔していたら、人も運気もチャンスも転機もやってこないかもしれません。
どうせ同じ時間を過ごすなら笑顔でいるほうがお得な気がします。
PS.
海から虹がでたり↓、
見たこともない夕陽を見たり↓、
年上の友人たちと魚釣りしたり↓、
釣れないのでビール飲んだり↓、
あおい空とあおい海にいちいち感激したり↓、
遊びか仕事かわからないという感覚は、パソコン1枚で生きているひとたちにとっては当たりまえの価値観になりました。
そのうち左脳を使う仕事はAI(人工知能)がまかなうようになりますから、今のうちに右脳を使ってクリエイティブに生きられるスキルを身につけておくのもいいですね。
アフィリエイトビジネスは歯を食いしばって頑張らなければならない時期が必ずありますが、その辛い時期を乗りこえたひとだけが時代の恩恵を受けとれるのかもしれません。
働きかたや生きかたやライフスタイル、それに肉体的にも精神的にももっと自由でいいと思います。
そんなステキな時代です。
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