1週間以上さきの予定がたてられない性格ですし、ぎゅうぎゅうに詰めこんだ予定をこなす行為が苦手です。
なので、いつも海外旅行するときは、完全ノープランです。
たとえばロサンゼルスには、ビバリーヒルズ、サンタモニカ、ハリウッド、といった観光の有名どころがたくさんありますが、ほぼ行っていません。
「せっかくアメリカにいったのにもったいない!」と、起業家の友人たちに言われましたが、
「気が向いたらいくし、またそのうち」という、妙な怠慢もまた好きです。
家族で、ガーデングローブエリアをのんびりと散歩したり、↓
道が広いです↓
テキサス育ちの妻にすすめられ、メキシカンにフラリと寄ったり、↓
サルサのピリリが癖になります↓
チーズタコス↓
へ実昼間から、バドワイザーとマンゴーマルガリータで乾杯したり↓
ファヒータでワイワイしたり、↓
妻は懐かしいと連呼してましたが、こんなの初めて食べました。
炭火の香りがついた牛や鶏、それに玉ねぎやピーマンが病みつきになります↓
トルティーヤに好みの具材を包んでたべるそうです↓
ぜんぶのせ↓
子どもはマカロニチーズ&イチゴと、↓
トマトとチーズのスープ↓
ハーブの盛り付けがテキトー、それもまたいい↓
ウェイターさんの対応が素晴らしかったので、チップを30%に。
アメリカのチップ文化には、なかなか慣れません。
アウトレットモールで、1日中ショッピングしたり↓
ナイキで、エアマックスをムダに大量買いしたり↓
ちなみに、アメリカはキャッシュレス社会なので、すべての支払いはカードで済ませました。
活発でおてんばな娘は、バンジートランポリンに興味津々です↓
爆笑しながらぴょんぴょんしてました↓
お腹がすいてきました。
その辺のカフェにフラフラと↓
ミートソースパスタとサンドイッチで、ひといき↓
ショッピングしていると、↓
アッという間に夜になります↓
沖縄でもよく見かけますが、老若男女とわず、スケボーで高速移動している人がたくさんいます。
人間と人間の合間を、スレスレでかわしていきます。
口コミ数が突き抜けているハンバーガー専門店に行って、↓
期待を大幅に下まわるハンバーガーに、ちょっぴりガッカリしたり↓
ブルーチーズバーガー↓
ちなみに、僕が好きな沖縄のバーガー専門店はこう↓
そびえ立っています。
二日酔いなので特大コーラ、妻は特大ピンクレモネード↓
時間に追われてガツガツするのでなく、流れる時間にのんびりと身をまかせます。
海外のスーパーマーケットが楽しすぎるので、妻とああでもないこうでもないと言いながら、いつも2~3時間はウロウロしますね↓
寝顔に癒されます↓
子どもが乗れるスーツケースを持ってきてよかった。
個人的には、ここが1番好きでしたね↓
オッジ。
意識が低いか高いかはどうでもいいんですが、子どもたちの食事には、化学調味料無添加やオーガニック食材を普段から徹底しています。
その影響か、ガッツリ系のアメリカンフードが、子どもたちの口に合わないようでした。
沖縄で生活していると、大きな夕陽に圧倒されることがよくありますが、カリフォルニアの夕陽もまたいいものです↓
ただその辺の風景をカメラで切りとっても、絵になります↓
とてつもなく広いロサンゼルス空港↓
飲食店経営者時代は、思いつきで数日まえにチケットをとって海外にいくなんて絶対に無理でしたし、単なる夢物語でした。
たった1度きりの人生だというのに、家と職場の往復で人生を終えてしまいそうで、当時はとても怖かったです。
そこで、自分で稼ぐちからを身につけてみたら、ノートPC1枚あれば世界中どこでも稼げる生活が当たりまえになりました。
そうした自由な生き方を実現した20代や30代や40代や50代のひとたちが、どんどん増えています。