※この手紙はプロジェクト参加メンバー限定でお送りしています。
結論からお伝えしますが、
2021年3月8日から一時支援給付金受付サイトが開設されました。
ようは、
「法人は最大60万円、個人事業主(フリーランス等)は最大30万円を給付しますよ!」
そんな支援です。
法人で最大60万/個人で最大30万が給付されます
もう、苦しくて四の五の言っていられない経営者さんもおられるでしょうから、さっそくですが、以下が一時支援金申請の公式サイトです。
この支援は、「飲食関係者だけが受けとれる支援」とカン違いするほどに、説明が非常に分かりにくいです。
でも、分かりにくくさせて諦めさせるのは、国や会社の常套手段です。
たとえば、自動車免許の教習所を想像すればわかりやすいですね。
難しい専門用語をならべたてて意図的に混乱させたり、まるでとんちのような問題で分かりにくくさせて僕たちを思考停止させますものね。
その意味では、今回の一時支援給付金も、非常に分かりにくい制度と言えます。
ただし、インフォプレナーやアフィリエイターなど個人事業主(フリーランスなど)も、やり方によっては給付金を受けとれます。
だから、
「もう完全にお金がない。」
「資金ショートで借金を考えている。」
「心に余裕がなくて前向きな気持ちになれない。」
そんな法人や個人事業主やフリーランスなどすべての社長は、この支援金を受けとれば、今後の身の振り方をじっくりと練り直せる時間が確保できると思います。
たしかに、30万円や60万円程度の金額なんて、経営者にとっては焼け石の水でしょう。
ただ、考えてみてください。
僕たち経営者は、孤独です。
たとえば従業員なら、言われたことをこなせばご飯を食べていけます。
対して、僕たち経営者は毎瞬が決断の連続であり、決断しなければご飯が食べれないのです。
そんな孤独な職業が社長業だからこそ、心にひとときの余裕ができることで、人生を考えなおすきっかけになるかもしれません。
「再起するために、今なにをやるべきか?」
「今後、どんな身の振りかたをするべきか?」
「自分は、どのように生きていきたいのか?」
「あわてて新しい事業を始めるべきなのか?」
いずれにしても、
雇用を守るためには、僕たち経営者が自分自身を鼓舞し励まし、心を震えたたせる必要があります。
社長が元気なら、従業員は元気になり、会社やお店が活気づく。
その結果、世のなかにお金が循環するからです。
最後になりますが、もしよければ、あなたの周りの社長さんたちにも、
「一時支援給付金ってのがあるらしいよ!」程度で大丈夫ですから、ぜひ教えてあげてくださいね。
少ない支援額だとしても、救われる命があるはずですから。
テレビもネットも暗い話題ばかりで、どうしてもネガティブな世界に引っぱられがちです。
でもきっと大丈夫です。
乗り越えましょう。
乗り越えてみせましょう。
僕たちならきっと、突破口をみつけられるはずです。
ようやく片方20キロ、両方で40キロのダンベルを、上げ下げできるようになりました。
大胸筋がモリモリ成長すると、Tシャツがカッコよく着られるのでいいですね。