友人を道づれに、宮崎県から福岡へ移動しました。
先日、【博多屋台大好き芸人】という番組をたまたまテレビで見てから強烈に憧れてしまい、衝動のまま博多へとやってきたわけです。
ついたのは昼過ぎ。
博多駅の筑紫口。
こんな時間でもチラホラと営業してるお店があります。
僕たちの目的は中洲の屋台ですが、夕方からさらに友人2人と合流するので時間つぶしを兼ねてひとまず飲むことに。
ここに入ってみます↓↓
男同士で向かい合っても仕方がないので、カウンターを陣取ります↓↓
時間的にお客さんは少ないですが、15時くらいでしょうか。
気付いたら満席になっていました。
串カツと手羽先↓↓
牛タンビーフシチュー↓↓
昼飲みは出来るなら屋内よりもオープンテラスのような、とにかく外の方が気持ちが良い気がしました。
3時間ほど滞在した所で店を変えます。
旅には人それぞれの目的がありますが、僕の旅の目的はいつも現地に溶けこむことです。
その土地土地の生活を感じるというのでしょうか。
もちろん今回も博多に溶けこむのが目的です。
またお店を変えて大衆酒場へ。
もう1人の友人が予約してくれていたのでスムーズでした。
牛すじ煮込みやモツ。
新鮮な刺身やハムカツ。
この卵とじ豆腐がめちゃくちゃにおいしいです↓↓
この飾らない感じが本当に好きです↓↓
こういう隠れ家的で大衆な店ほど実はおいしい気がします。
さらにもう1人の友人と合流するため外へ。
博多。
無事合流し、4人で中洲の屋台へ。
着きました。
中洲の屋台街への道中で客引きのお姉さんに声をかけられ、急遽ダーツを投げに行く事に。
予定などあって無いようなものです。
自由ですね。
レッドブルウオッカにテキーラ、タランチュラにチェイサーでレッドアイ。
チャンポンです。
僕たちの年齢はバラバラですが、真面目に仕事の話もしますし、小学6年生のような会話もします。
常識に縛られない会話を心から楽しめる友人というのは宝ですね。
全部で30杯以上は飲んだと思います。
金髪の彼が勢いでドンペリピンクを入れようとしましたが止めておきました。
もう飲めません 笑
この博多美人が商売上手で、気付けばお会計がとんでもない事になっていました↓↓
博多の夜は奥が深いです。
博多っ子がそう言うくらいですから間違いないのでしょうね。
遊んでも遊んでもゴールがないそうです。
中洲です。
うっとりするほど見とれてしまう美しい街並み。
僕がもしあのとき社会と決別していなかったとしたら、一生見る事ができなかった景色なのかもしれません。
中洲の屋台に入ってみます↓↓
屋台街から見た街並み↓↓
ちょうどテレビに出ていたラーメン屋台へ。
ビールでリセット↓↓
細麺、もちろんトンコツ。
本場の博多ラーメンです↓↓
炙り牛タン↓
思っていたよりも全然柔らかくて、味付けもビールと抜群の相性です。
実はこの屋台の席は2つしか空いていませんでした。
博多っ子の友人2人は僕たちが食べ終わるのを後ろで見守っていました 笑
博多っ子のおもてなしと心意気に触れた瞬間でした。
ちなみに博多っ子は傘をあまり差さないそうです。
傘を差したら負けだと言われました。
翌日、二日酔いを覚ますため優しいものを↓↓
宿を探していると屋台発見↓↓
宿で出逢った韓国の若者と意気投合し早速屋台へ↓↓
シンガポールから来た家族や出張帰りのサラリーマン、それに温泉旅行中の女性たちと日本酒を。
博多の超繁盛店↓↓
しつこくなく、あっさりといけます↓↓
本場はやっぱりうまいですね。
博多や中洲は義理と人情がアツい街だと、実際に博多っ子に触れてそう感じました。
~編集後記~
最近ノマドと呼ばれるライフスタイルが流行っているというのか、世間に知られるようになっただけなのかは分かりませんが、ノマドを目指す人たちが増えたような気がします。
というのもパソコンとネット環境があってそれが収入になるのであれば誰でもノマドになれるわけです。
ちなみにノマドというのは、1つの場所に縛られずに生きる人たちを指すと僕は捉えています。
たとえば旅をしながら仕事をしたり、近所のカフェなんかで仕事をするのもノマドですね。
最近では海辺や山なんかであえてパソコン広げる人もいますね。
たしかにパソコン1台あれば自宅でもカフェでも海でも山でもどこでも仕事が出来るわけですが、やはり集中できる環境を整えるのも仕事のうちです。
やはりアフィリエイトは自宅に引きこもって作業する機会が多いですから、どうしてもマンネリしてしまいます。
ちなみに僕が1番集中できるというか、作業がはかどるのは旅をしながらの作業です。
結局のところ、脳や感性に刺激を与え続けていかなくては何も生めないのかもしれません。
たまにフラリと旅に出るのも、またいいかもしれません。
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