このページでは、以下の疑問が解決できます。
◆面白い生き方ってどんな人生?
◆面白い生き方をしている人を教えて?
◆面白い生き方ができない職業は?
◆「収入が安定or収入が不安定」どっちの生き方が面白い?
◆面白い生き方の始め方を教えて?
このページの信頼性と専門性をたかめるため、下記が著者プロフィールです。
面白い生き方をしている人ってどんな生活や、考え方をしているのでしょうか?
それではさっそく一緒に見ていきましょう。
ずいぶん長い間、学校教育や社会や世間からの価値観の押しつけに洗脳されてきたせいか、数年まえまで僕は下記のような考え方に支配されていました。
「自分の周りを ’’ 快適な物 ’’ で溢れさせれば幸せになれるはずだ!」
たとえば立派なソファや最新の電化製品、お金もち見える財布や車、それに家。
ようは、「物をたくさん集めるのが人生の目的なのだ」と、本気で信じていたのです。
しかし、欲しいものを手にした瞬間は確かに気分が高揚するのですが、どういうわけか2~3日もすれば他に欲しいものが出現する現実の繰りかえしだったのです。
欲しいものを手に入れても次から次に欲しいものが出てくるわけですから、いつになっても欲求(物欲)が満たされることがないんです。
実は、物を手に入れるのが幸せな時代はとっくに終わっていて、今はモノを使ってどのように幸せになるかの時代だったんですね。
いくら物を集めても自分の人生がまったく面白くなかったのは、自分の人生を歩んでおらず他人の価値観のうえを歩いていたからなのかもしれません。
物を集めるという生き方は自分の中での、’’ 面白い生き方 ’’ ではなかったのでした。
たいていの人はほんとうになにがほしいのか、心の中でわかっています。
人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。
ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです。
バーバラ・ブラハム
僕の人生には通勤や職場が存在しないので、住む場所の自由や時間の自由、それに人間関係の自由は30代でこの手の中に納まってしまいました。
こうしてキーボードを叩けば叩くだけお金を生める環境にいることも、非常にありがたいと感謝しています。
しかし、人生がどん底の時でも、はたまた絶頂のまっただ中にいたとしても、不安や悩みだけは人生から切り離せない感情なのだと、最近うっすらとですが分かってきました。
不安や悩みは心に巣食うモンスターですから、なだめるのにもひと苦労です 笑
すでに肉体的な自由は手に入りましたから、あとは精神的な自由の追求が今後の課題になりそうです。
この精神的な部分(目に見えない部分)をちょっと手直しすれば、人生がもっと面白く映るはずなのです。
では僕たち人間はこの先も、不安や悩みと一生付き合っていかねばならないとするならば、精神的自由を手に入れるには「面白い生き方」がカギになるのではないかと思うのです。
面白く楽しくワクワクしながら生きていれば不安や悩みなど、考えなくても良いことをいちいち考えるひまなどありませんものね?
これは現実逃避でも何でもなくて、ワクワクは精神衛生を保つひとつの知恵なのです。
面白い生き方とは、人から見て自分がどう映るかじゃなく、あなたが心から面白いと思える生き方のことです。
つまり、他人軸じゃなく自分軸を生きれば、面白い生き方をしている人になれるのです。
たとえば「あの人は自分なんかより面白そうな生き方してるよなあ…」などと、自分と他人を比べて落ち込む必要はないんですね。
他人と自分を比べた先にはある感情は劣等感だけですから、自分と他人を比べるのはただの時間の無駄ですね。
それに自分の意見が正しいかどうかをわざわざ誰かに聞いたり、自分の考えが正しいかどうかをネット(知恵袋など)で調べて答え合わせするのも、時間の無駄ですね。
そんな無駄な作業に時間を費やすよりも、できるだけ若いうちに自由を手に入れるのが賢い選択だと思います。
残りの人生で今日がいちばん若い日。
盛田隆二
「面白そうな生き方だな!自分もいっちょやってみるか!」と、あなたが思ったならそれは面白い生き方なんです。
たとえば僕は、縁もゆかりも何もないこの沖縄という土地に、幼い子供を連れて飛び込みました。
しかも就職先やバイト先などなにも決めず、ペラペラのノートパソコン1枚だけもって、です。
もちろん土地勘など一切なく、友達も知り合いも誰ひとりいません。
住む家はネットで決めて、病院もスーパーもどこに何があるかなど知らないままひとまず飛び込んでみました。
来年の今頃はどこに住んでるかなどまったく不明。
遊ぶように収入を得て、世の中の動きに合わせ直感を頼りに移動しながら生きていく。
僕にとってはそんな人生もまた面白いですし、自由だと思うのです。
人それぞれ面白いと思う部分がちがって当たり前ですから、自分が面白ければそれは面白い生き方なのですね。
ですのであなたが面白いと思った生き方が正解であり、真実なのです。
「みんなと同じ生き方をしなければならない」という縛りは、実はこの世に存在しないのです。
18才で就職し65才で引退というおよそ50年間の過程、それがすべてわかっている人生が悪いとは言いませんが、自分が心から面白いと思える人生もまたいいものです。
個人的には、先の知れた未来をただなぞるだけの人生がとてつもなく退屈に思えてしまったからこそ、面白い生き方を追求することにしたのでした。
学校→就職→勤続50年→年金暮らし、
そんな先の知れた未来へひたすら歩き、やがて何者にもなれず死んでいくなんて、僕にはその人工的な人生がどうしても耐えられなかったのです。
そんな刺激のない暮らしよりも、
もっと自分らしく、もっと自由に、もっとワクワクしながら生きる行為を楽しんでもいいはずなんです。
人生の大半を仕事で埋め尽くすのでなく、趣味や遊びなど面白い事で埋め尽くす方がきっと楽しいはずなんです。
ところであなたは生き方の選択肢が2つあるとして、下記のどちらの生き方にワクワクを感じるでしょうか?
①安定しているが、究極の不自由。
②不安定だが、圧倒的な自由。
これはわりと究極の選択ですから、どちらか決められないかもしれませんし、あるいは一瞬で答えが出たかもしれません。
せっかくですので考えてみてください。
①収入は安定しているが、究極の不自由人生。
②収入は不安定だが、圧倒的な自由な人生。
少なくとも僕なら②の、
「不安定だが圧倒的な自由な人生」を選びます。
というのも、1度きりの自分の人生や大切な人や子供との時間のほとんどを、仕事のために犠牲にするなんてもうたくさんだと、そう真剣に考えているからです。
ちなみに①の「安定しているが究極の不自由な人生」はとにかく身動きが取れませんから、面白い生き方とはほど遠い人生になりそうです。
学校教育で魂を抜かれ、社会に出て人格を奪われ、自分で自分の人生を選ぶ事を拒んだ人たちは夢中で頑張る人の足を引っ張り仲間にしようとします。
僕たちが一瞬でもひるめば、ここぞとばかりに夢を諦めた人たちが煽りたてるのです。
「君には無理だよ」
「君にそんなスキルがあるの?」
「現実を見なよ」
「夢が叶うのはひと握りだよ」
そうして夢も希望も光も存在しない、漆黒の世界に引きずり込まれやがて夢をあきらめ、元の不自由な日常へと帰っていくのです。
環境や周りの人間関係から受ける影響力は、恐ろしいものがあります。
周りに変わり者と言われていても、たとえ笑われていようとも、
’’ 今 ’’ は放っておきましょう。
貴重な人生を必死で模索するあなたの生き方を、他人にどうこう言われる筋合いなどないのです。
沖縄那覇の石畳をフォトウォークしてきました↓
・・・それにしても暑すぎます。
数分で意識もうろうになったのでそそくさとプールへ↓
北谷アメリカンビレッジでブランチしたり、↓
ステキです↓
骨付きウィンナーが上がります↓
アイスコーヒー頼んだのにアイスティー↓
沖縄らしくてそれもまた、いい。
フラリとホテルのロビーで仕事。
平日昼間は、ノートパソコン拡げてノマドする人さえいないので快適です↓
人間社会と決別すると、人間関係のストレスが1ミリもありません。
むしろメリットだらけですね。
南国は年中ハイビスカス↓
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