ネットビジネス初期のころは、妻子があるというのに、高校生のバイトよりも稼げませんでした。
「もうあきらめて、近所のさびれたうどん屋にでも就職しようか…」と思いつめていたある日、ネット上でこんな情報を見つけたのです。
「インターネットビジネス業界では100人中99人が、月に1万円も稼げていない」
そんなネットビジネス業界の現実を突きつけられたとき、いくらがんばっても結果がだせない自分が情けなくて情けなくて、
とにかく悔しくて精神的におかしくなりそうでした。
でもここであきらめたら、自分と家族の人生が、他人に乗っとられるハメになります。
たった1度きりの貴重な人生だというのに、
「一生、定額つかい放題の労働者になりなさい」と他人に強要されるのです。
その悲惨な人生だけは断固として拒否しなければならないと、4つの自由を未来の自分にプレゼントしてみせると、そう誓ったのでした。
そんなある日、いつものように45度のお風呂につかって読書をしていたら、「あるヒラメキ」が生まれたのでした。
「グーグルやアマゾンやフェイスブックにみんな夢中になってる。ならばGAFAMの戦略をマネしたらどうか?」
世のなかのカラクリや真実を暴くこと、それにライバル分析が得意な性分ですから、GAFAMの戦略をとことん追求してみたら、あるキーワードがあぶり出されました。
そのキーワードが、「依存症」。
ちなみにGAFAM(ガーファエム)とは、
・G=グーグル
・A=アマゾン
・F=フェイスブック
・A=アップル
・M=マイクロソフト
これら巨大IT企業の略ですね。
この巨大IT企業はたんなる民間企業だというのに、新興国の国家予算越えを、ゆうに叩きだします。
その秘密こそが依存症にあると確信し、自分のビジネス戦略に依存症を盛りこんでみたら、およそ2年で月収300万円を超えてしまいました。
そうした、人間の意志では決して抵抗できない「依存症」。
その依存症を利用した、極めて即効性が高いビジネス戦略。
その詳細は明日、2月27日(木)のお昼あたりに、また手紙をおおくりします。
明日2月27日(木)、ランチを食べながらでも、手紙を読まれてみてください。
楽しみにしていてくださいね。
それでは。