パソコン音痴のネットど素人から、月100万突破までにかかった時間は、およそ1年でした。
そこでわかったのは、アフィリエイトビジネスは、ずーーっと延々に記事を書きつづけなければならないビジネスではないということ。
「ある一定の期間」だけ全力でエネルギーを注ぎこめば、月100万くらいならだれでも自動で稼ぎつづけられるビジネス。
それがアフィリエイトと言えます。
要するに、収入を自動化してさっさと自由に生きたほうが、足し算でなく掛け算で収入が増えていくのです。
ただし、超短期で月100万突破したり本物の自由を手にいれられるカギとなるのは、やはり本人の努力次第、これは間違いのない事実です。
でも、40年以上も家と職場の往復だけで何者にもなれず死んでいくよりも、今日からちょっぴりがんばって、
「来年のいまごろは自由を謳歌している自由な自分」を想像してみてください。
「いままで本気でがんばった事あったっけ?」、
「人生で1度くらい本気だしてみようかな?」と、
胸のおくから情熱が湧いてきませんか?
僕はもうビジネスのほとんどを自動化しているので、自分の代わりにブログやメルマガがせっせと稼いでくれるようになりました。
ちなみにこの日は、1日で41万8600円をこのブログが稼いでくれていたようです↓
(銀行振込や他ASPからの収入を除いた数字なので、これは実績の一部です。)
個人的な結論としては、1万円札を月に100枚以上あつめるのは、そう難しいことではありませんでした。
というわけで、アフィリエイトで月100万以上をあなたが本気で目指すのであれば、このページを最後まで読みすすめてください。
このページはそのへんのエセ起業家が妄想で書いたものじゃなく、すべて実体験ですので、多少の説得力はあると思います。
アフィリエイトで稼げるようになってからは、ちょっといい車を買ったり高級品を買ったり、ネットビジネスマンや投資家の友人たちと夜な夜な飲み歩いたりと、いろいろとやってみました。
ただ、もともと高級車や豪邸やブランド品や、夜な夜なキャバ嬢をはべらせて飲み歩くことに興味がなかったことに気が付いてしまいました。
そこで、海外や国内旅行や読書など、自分の経験値を増やすことにお金を使うことにしました。
とはいえ、僕の普段の生活といえば、中華鍋でチャーハンづくりにハマったり燻製をつくったり、アメリカンBBQにハマったり散歩したり海でプカプカ浮かんだり妻とランチデートしたりと、いたって普通です。
月収100万超えて燃え尽きた話でお伝えしましたが、月100万越えの日常が当たりまえになると、僕の場合はお金に興味がなくなりました。
※あとで詳しくお話ししています。
ところで、アフィリエイトで月100万を目指すあなたにまずお伝えしたいのは、初心者のうちから「目標は月収100万!」などと意気込まないことです。
むしろ、いきなり月100万を目指すと稼げないと断言できます。
なぜなら、僕ら人間は身のたけ以上にハードルをあげると、理想と現実のギャップに心が折れるようにできているから。
僕ら人間は、コツコツと成功体験を重ねることで、少しずつ、少しずつ、お金を受けとれる器が大きくなっていくから。
ですので、「まずは月1000円稼ぐ!」といった具合に、小さな目標を達成しつづけることをおすすめします。
たとえば、月1000円達成したら次は月5000円、その次は月1万円といった具合に、少しずつ成長していけばいいんです。
さきほどもお伝えしましたが、
「3か月以内に絶対月収100万!」というように、目標を一気に高くかかげると高確率で挫折します。
この際ですからハッキリと言いますが、
たったの3か月で100万達成できるのは、「すでにアフィリで月100万を達成した経験があるひとだけ」と言えるでしょう。
たとえばサイトアフィリやブログメルマガアフィリなどで月収100万を達成した経験があるひとは、ある日収入がゼロになったとしても、すぐに月収100万に戻ります。
なぜなら、月収100万達成するまでの知識や知恵や戦略、いわゆるアフィリ経験が残っているから、ですね。
ですから、いまあなたがアフィリエイト初心者なら、
「少しずつ確実に成長していくぞ!」というマインドセットが大切です。
まずは教材を買うなりして徹底的に知識武装し、実力をたかめることを目標にすれば、結果的に最短で目標金額を叩きだせるようになります。
というよりも、
「気づけば月100万超えていた」という、不思議な現象が起こるのです。
実は、「夢中でビジネスやってたら、気づけば成功してた」というひとが、アフィリ成功者にはわりと多いものです。
月1万円を超えたら、あとは本当に早いですよ。
必要なのは、「成功するまであきらめない」という覚悟だけ、なんです。
非常にシンプルですね。
難しくするのはいつも自分でした。
アフィリエイト初心者のほとんどは、まず月100万を目指します。
初期のころは一生懸命がんばりますし、アフィリエイトという新しい世界を知ったことで、興奮と情熱でみなぎっています。
ところが、だいたい3か月くらいすると、以下のような負の思考に支配されはじめるのです。
「あれ?ぜんぜん稼げない!?このままでいいんだろうか?」
もちろん、過去の僕もこの、「理想と現実のギャップ」に打ちのめされた1人です。
そもそもアフィリエイトとは、ほんの2~3万円ほどの初期費用を用意すれば、今夜にでも自宅の一室でだれでも簡単に始められるビジネスです。
つまり、アフィリエイトは初期投資額が圧倒的に少ないからこそ、あきらめやすいビジネスなんですね。
要するに、
「絶対成功させてやる!自由になってやるんだ!」といった覚悟が生まれにくく、片手間でアフィリエイトを始めるひとがほとんどというわけです。
全体の95%が月に5000円も稼げていないというデータが公表されている理由は、まず1万円を稼ぐまえに95%の人たちがあきらめているからに過ぎないのです。
飲食店経営とアフィリエイトビジネス~成功率の大きな違いでもお伝えしましたが、飲食店は開業するのに1000万円以上かかります。
しかし、アフィリエイトはわずか2~3万円ほど用意すれば、今夜から自宅の一室でだれでも簡単に始められるビジネスです。
よく考えてみてくださいね。
起業に1000万かけたなら成功せざるをえない状況に追いこまれますが、
起業にたったの2~3万しかかからないなら、簡単にあきらめがつくのは当然の話ですよね?
それに店舗経営などのリアルビジネスと違って、アフィリエイトは無から有を生みだすビジネスです。
0から1を達成させること、いわゆる月1万円を達成することが非常に難しいビジネスと言えるのです。
ちなみに僕は6か月間無収入状態がつづき、6か月目に得たアフィリエイト初報酬はたったの1200円程度でした 笑。
いい年した大人が、そのへんの高校生よりも稼げなかったわけです。
しかも当時は、家族や子供がいるのにもかかわらず、です。
ただ、この月1万円の壁を越えたら、5万、10万、30万、80万、100万、200万、300万と、アフィリエイト収入が加速度的に増えていった気がします。
参考記事
月収200万円を超えておもうこと
冒頭でもお話しましたが、現段階で僕は自分のビジネスの自動化がほぼ完了しています。
ブログに勝手にだれかがやってきて、知らない間に商品が売れている。
自分が現場にいなくとも、そんな商売の一連のながれが、まさに今も自動でおこなわれています。
そもそも僕はブロガーではないので、「ブログを毎日更新しなければ稼げないジャンル」に参戦する気は、1ミリもありませんでした。
そこで、アフィリエイト初期の段階から、ビジネスの完全自動化を目指してここまでやってきました。
ちなみに、過去に飲食店経営をやっていたころ、自分が自分のビジネスの歯車になって馬車馬のように働いてみたら、自分や家族との時間がなくなってしまいました。
つまり、自由になるために26才で初めて起業して一国一城の主になったのにもかからわず、結果的に不自由になってしまったんですね。
だからこそ、ビジネスに自分を歯車として組みこまない、これを徹底して意識していました。
ある日、アフィリエイト月収が30万円を超えました。
実はこの月30~50万円の時期が、一番燃えていた気がします。
アドレナリンとセロトニンがドバドバ全開、単純になにをやっても楽しかったですね。
もう、どこにでもいけるような、なんでもできるような気がしていました。
海外をひとり旅しているときでも口座にお金が振り込まれつづけているし、朝起きた時点ですでに10万円以上の収入が発生している状態。
寝ていても遊んでいても、収入が発生している毎日。
起きてから寝るまで、なんの義務もない日々。
とくに、カフェや旅先のホテルのロビーや海外でバスを待っているときなどなど、どこでも仕事ができる環境がとても気にいっていました。
さきの知れた未来じゃなく、人生を自由自在にコントロールできる感覚。
情熱でみなぎっているときは、人間はとてもイキイキとするんだなと、そんな当たり前のことを考えていました。
ところがアフィリエイトで月100万円を超えたあたりで、燃え尽き症候群に悩まされることになったのでした。
「あれ。。。ぜんぜん嬉しくない…!?」
たしかに、アフィリエイトで月100万という目標を達成した瞬間は、高揚感につつまれ猛烈に高まりました。
ところがその感情の高まりは、ほんの15分くらいでどこかへ消えてしまいました。
いつか収入がゼロになってしまうかもしれない恐怖。
圧倒的自由なこの暮らしを失うかもしれない恐怖。
新たな目標を探さなければ、自分が保てそうもない妙な喪失感。
アフィリで月100万円を超えた瞬間に、完全に燃え尽きてしまいました。
そんな気持ちの上下が繰りかえされる憂鬱な日を過ごしながらも、翌月は120万円を超えました。
何もしていないのに、ただ家族や仲間たちと遊んでいただけなのに、月100万を超える日常が当たりまえになりました。
検索から自動で集客が行われ、完全自動で商品が売れていく。
何年もかけてコツコツと育て上げてきたビジネスの木に、たくさんの実がなり始めた瞬間だったのかもしれません。
種から苗になり、ゆっくりと小さな幹へと成長していく。
枯れないように毎日水をやり、ときには害虫を追い払い、大切に大切に見守る。
そうして、手のかからない大木へと育っていく。
やがて、ビジネスが自分を必要としなくなる。
最後になりますが、アフィリエイトに首までどっぷりと漬かりこみのめりこんだ僕ですが、1つだけわかったことがあります。
ちょっと前までコンビニ店員だったひとやそのへんの無職のひと、それに主婦や学生やサラリーマンや元企業経営者などなど。
アフィリエイトは学歴や過去や年齢など関係なく、経済的に成功できる可能性が圧倒的に高いビジネスです。
「人生一発逆転!」というと夢がありますが、たしかにアフィリエイトは夢があるビジネスだと個人的には思います。
なにも行動せずに今と変わらない現状で満足できるなら仕方ありませんが、「見たこともない景色をこの目で見たい!」と本気で思うのならば、チャレンジする価値はあると思います。
来年の今ごろにはあなたが、
「アフィリエイトで月100万超えておもうこと」という記事を書いてるかもしれませんね。
個人投資家の友人が、沖縄にいきなり遊びにきました。
なので、ひとまず沖縄西海岸が一望できる、シーシャバー(水たばこカフェ)に連れていきました↓
ラズベリー&ミントの爆煙をくゆらせながら、ビジネスや投資について2時間ほどダラダラと語らいました。
ちなみに、彼が来沖した理由は、僕の自宅にあまっているキンドル端末を取りに来るためだったそうです。
スマホでぽちっと買えばいいものを、電子書籍リーダーをもらうためだけに平日にわざわざ飛行機にのって南の島にやってくる彼の行動力に、つい笑ってしまいました。
お互いに、勢いと行動力は忘れたくないものですね。
以下もあわせてどうぞ。
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興味があればお早めに。