僕がこれまで一貫して主張している事柄の1つに、「アフィリエイト収入の自動化」があります。
アフィリエイトで月100万円以上稼ぐ気があるなら、この「アフィリエイト収入の自動化の仕組みづくり」に、はやい段階で着手するのが賢い選択です。
なにしろ、ビジネスの仕組みに自分を歯車として組みこむと、いつになっても自由が手にはいらないから。
つまり、ビジネスモデルに自分を歯車として組みこむと、一生労働しつづける必要があります。
だからそれは、本物の自由ではないのです。
ちなみに、自分が歯車として労働しなければ稼げないビジネスモデルは、プロブロガーがわかりやすいですね。
僕らの目指す自由とは、
【自分で稼ぐ力を身につけ、国や会社に頼らず自由に生きること】です。
そのためには自分が現場にいなくても(労働しなくても)、収入が発生しつづける仕組みをつくることが重要なのです。
つまり、自分が現場にいなくても収入を発生させつづけるには、自分をビジネスモデルの中から排除すること。
いわゆる、
「ビジネスをやっている」じゃなく、
「ビジネスを所有する」とマインドセットする必要があります。
考えてもみてください。
これからさき、死ぬまで毎日ブログを更新しつづけたり、サイトを量産しつづけたり興味もないトレンドを追いかけつづけたり、アクセスや売上に一喜一憂しなければならないなんて、どう考えても気が滅入りますよね?
そんな情緒不安定でひきこもりがちな暮らしよりも、はやい段階で仕組みを自動化して自由に生きたほうが楽しいに決まっています。
それにアフィリエイト収入をさっさと自動化してしまえば、また次のビジネスを始めたりと、ビジネス拡大に着手することも可能ですものね。
アフィリエイト収入の自動化に欠かせないのが、まず信用と共感です。
読み手に信用され、主張に共感してもらえれば商品は勝手に売れていきます。
ブログで集客し、メルマガ(ステップメール)で商品を紹介する。
アフィリエイトのビジネスモデルは非常にシンプルですし、ブログとメルマガを自動化することで、不労所得の仕組みが整います。
「メルマガなんてもう古いでしょ?LINEでしょ今は?」と思われるかもしれませんが、結論からいうとメルマガは伝えたいメッセージを十分につたえたり、リスト拡大や価値観共有のためのツール。
LINE@などはあくまでも、コミュニケーションや告知用ととらえておいた方がいいです。
そもそもの話、LINE@はプライベートな要素をもっています。
たとえば昨日しりあったような人から、毎日のようにピコンピコンとLINEが鳴りつづけると、誰だってうざくてブロックするに決まっています。
とはいえ、メルマガよりもLINEのほうがたしかに新しいですし、気軽でポップでとっつきやすいです。
ただし、現代のように技術が猛スピードですすんでも、人間心理は100年以上まえから変わっていないのです。
その意味でも、新商品や新サービスなどに反応させられ興奮させられてあれこれ飛びつくと、一発屋で終わる可能性大なので、注意したいところですね。
ビジネスの本質や人間社会のカラクリに気づかなければ、鼻さきにニンジンがぶら下げられている事実に気づけないのです。
リアルとネットの両方で起業した経験から言わせてもらえば、
アフィリエイトビジネスを自動化すると、日々やることは問いあわせの対応と簡単なブログメンテナンスだけになります。
その意味でも、住む場所も時間も人間関係も経済的にも自由になる可能性が圧倒的に高いのは、アフィリエイトだけでした。
自由に生きる会メンバーには5年以上まえからお話ししていますが、今の時代は
「何を買うか」でなく、
「誰から買うか」にシフトしています。
つまりアフィリエイトビジネスの自動化、いわゆる収入を完全自動化するには、あなたがどれだけ信用されるか、どれだけ共感してもらえるかがカギになるわけですね。
『あの人が言うなら間違いない!』
『あの人が紹介してるものは間違いない!』
このように思ってもらうにはやはり読み手に信用してもらい、あなたの主張に共感してもらう他に方法がありません。
何を買うかでなく誰から買うかの時代ですから、信用してもらい共感してもらわなければ、商品が売れるわけがないのです。
『この人を信用してみよう』、
『この人の考え方には共感できる』、
そんなふうに読み手に思ってもらうために重要なのは、
◆ウソをつかない、
◆心を開く
◆記事やコンテンツが役に立つ
まずはこの3つです。
さらに掘り下げると、下記7つが含まれたメッセージだとさらに良いと思います。
①広めたくなる記事。
②良い話や悪い話の記事
③統計データが記載された引用したくなる記事
④面白い(喜怒哀楽すべてにおいて)
⑤難しいテーマを小学生でもわかるほどやさしくした記事
⑥感動する記事
⑦秘密の公開(シークレット記事など)
先ほどもお伝えしましたが、信用や共感を得るためには自分をよく見せようと背伸びしたり、なんかカン違いしていたり傲慢だったりすると、とくに日本人はその人に嫌悪感を抱きます。
いつの世も謙虚な人こそが多くの人を抱きこみ共感をえて、多くの人のチカラを借りて成功しています。
謙虚な人はだれもが心の底から助けたくなる。自信過剰は成功への足かせとなる。
松下幸之助
読者さんは決してバカじゃありませんし、実は非常に鋭い感覚をもっています。
ですので、ウソか本当かわからない実績や、おおげさな収入公開で読み手をねじ伏せようというような、ひと昔まえのブランディング手法はいまどきやめておくのが無難です。
そんな、まるで1発屋のエセ起業家のようにいつか朽ち果てる手法ではなく、感謝されるビジネスこそが成功をながく継続できる唯一の方法だと思うのです。
僕らが目指す自由とは、ほんの6か月や1年程度しか続かない自由ではありません。
死ぬまで自動で稼ぎ続け、死ぬまで自由でいつづけることです。
その理想の未来のためにアフィリエイトビジネスの所有、自動化、不労所得発生システムを作りあげるのです。
そして、絶対に自分を自分のビジネスに組みこまない。
現場に自分がいなくとも収入が発生しつづける仕組みづくり、それこそが自由へのただ1つの道です。
でも世の多くの経営者は、自分がその仕組みのなかに歯車の1つとして入っています。
だからこそ、いつまでたっても忙しい日々から脱出できないでいるのです。
不労所得とはその言葉のごとく、労働しなくとも口座にお金が振り込まれつづける仕組みのことを言います。
その不労所得の仕組みにあなたがはいりこむ必要など、1ミリもありません。
なぜならその収入が発生する仕組みのなかに自分を歯車として組みこむ行為は、会社組織で働くサラリーマンとなんら変わらないから。
それに自分を自動化の仕組みにいれこむと、死ぬまで労働しつづけなければなりません。
だからこそ、アフィリエイトビジネスをやるなら、収入の自動化を目的にするべきと言えるわけですね。
ですので僕らはアフィリエイトビジネスを自動化したあとは、その仕組みのなかに自分を歯車として組みこむべきではありません。
あくまでも、そのビジネスモデルを所有する立場にいるべきなのです。
あなたのビジネスモデルにあなた自身を組み込むことなく、あなたはそのビジネスシステムを所有するオーナーなのだと、今日から自覚してください。
と…、ここまで読んで頂いていかがでしたか?
かなりアツ苦しかったかもしれませんが、僕の正直な想いを主張しました。
アフィリエイト自動化システムの第一歩はまず信用され、共感されること。
つまり信用され、共感される人というのは自分の主張をハッキリと語り、その主張を明確な理由とともに発信できる人のことをいいます。
ここまで読み進められる思慮深いあなたなら、信用と共感を得る方法について理解されたはずです。
ではアフィリエイト収入の自動化。
その具体的な方法についてさらに掘り下げてみますね。
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ここでアフィリエイト収入の自動化の流れを簡単に記述します。
・ブログを作り記事を溜めボリュームアップ
・検索、SNSなどから集客
・メルマガに誘導
・ステップメール(メルマガ)でセールスの自動化
これだけです。
細かい仕組みについてはまだまだありますが、大まかに言うとこれだけで生活費(月30万円)くらいなら、自動的にはいってくる仕組みが整います。
『そんなんで売れるはずないだろ!』と、そんな声が聞こえてきそうですが、このビジネスモデルは大手飲食店や大手家具、大手と呼ばれる企業は必ず取りいれている手法です。
たとえばあなたも美容室やショップ、あるいはピザ屋や近所の定食屋などから、新商品や新サービスを告知するためのダイレクトメールやハガキがポストに届いたことがありますよね?
つまり僕らは大手企業が取りいれている手法を、ネットを介して行っているだけの話なのです。
せっかくですので、コツをお話しますね。
ブログで集客するまでは誰でもできるのですが、その先のステップメール(メルマガ)でセールスの自動化。
この段階で価値観の共有という項目を組みこむわけです。
価値観の共有とは、言葉を変えれば価値観教育とも言えます。
ちなみに、読み手の教育という言葉が僕はあまり好きではないので、価値観の共有という表現に置き換えることにしています。
アフィリエイト自動化の仕組み構築方法や、価値観の共有などの具体的なテクニックについてはメール限定で公開しています。
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※いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めにどうぞ。
僕が飲食店経営をしていたときに、ビジネスモデルの自動化、いわゆる収入の自動化ができなかった理由が以下です。
【人に任せられない】
【自分でやらなきゃ気が済まない】
【仕事をした気になりたい】
【仕事してなきゃ落ち着かない】
このように自分が経営していた飲食店のビジネスモデルに、自分を歯車として組みこんでいたからに過ぎません。
これはつまり、「自分が居なければ現場がまわらないように自分で自分を現場に縛りつけていた」のだと思います。
このように、まちがった思いこみは間違った人生へと引きずられるので、注意したいところです。
20店舗以上の飲食店を経営する知りあいに当時はよく、『現場から離れろ。トップは現場にでるな』とアドバイスされていました。
そのように言われていた意味が、アフィリエイトビジネスを始めてようやくわかりました。
なぜ、彼は毎日のように平日昼間からゴルフに出かけて遊びまわり、好きなように旅行にいって家族や友人と遊びまくってるのに毎月巨額のお金を稼いでいたのか?
その理由は、彼が自分のビジネスに自分を歯車として組みこまず、ビジネスを所有するマインドに切り替えたからからなんですね。
ちなみに僕自身も、ビジネスを自動化するという発想は、飲食店経営からはなれてみて初めて気付きました。
妻とふたりで、点心と中国茶してきました。
沖縄で中華もまた、いいものです。
航空会社JALが経営しているホテルだからなのか、とにかく内装が豪華。↓
中国茶を選んで、↓
点心を注文して、↓
口に放りこんで、↓
お茶を飲む。
また点心をオーダーして、↓
お茶を飲む。
この点心とお茶を楽しむ行為を、「飲茶」というそうです。
あとは、点心とお茶を無限ループするだけですね。
ハチノス(牛の第2の胃)がとくにおいしかったです。
コリコリかと思いきや、トロトロ↓
おかゆさん↓
個人的には、香港ひとり旅で食べたおかゆさんのほうが好みでした。
揚げ物が信じられないほどサクサク↓
スイーツ爆弾投下↓
自由が1番です。
①住む場所の自由。
②時間の自由。
③人間関係の自由。
④経済的自由。
これら4つの自由と収入の自動化に興味があれば、以下もあわせてどうぞ。
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