僕がパソコン1台でサラリーマンの月収を1日や2日で稼げるようになるまでに心がけていたのは、やらなくていい事は一切やらない。
このように決めていました。
デザインやプログラミングや難しい言語なんかは今でもまったく分かりませんし、そもそも分かる必要もないと考えています。
僕たちの理想の未来は国や会社に頼らず自由に生きていく事。
自分の力でお金を稼ぐ能力を身に付ける事です。
そのためには人の心を動かせるようになる必要があります。
人の心を動かせればお金も自由自在に動かせるわけですから、その方法としてデザインやプログラミングやSEOを極めても無意味なのですね。
そこで僕はライティングとマーケティングの2つのスキルを高めました。
それ以外は捨てました。
人を惹きつける文章が書けるようになれば、必然的に物が売れるわけです。
さらに文章能力を高めていけばどんな商品でも売れるようになるので、この先食いっぱぐれる心配はなくなります。
興味を惹き立ち止まらせ、読み進めるたびに共感され信用される。
そうすれば商品を買ってもらえるわけですから当然ですね。
パソコンを使ったITビジネスではブログ記事やメルマガなんかもそうですが、セールスから販売、顧客フォローや問い合わせから何もかもが文章で行われます。
ただ最近、僕のメールボックスにはよくこんな質問が寄せられます。
ハッキリと言いますが、文章で説得するというのはもう古いやり方です。
ネットが発達してからユーザーは説得されるのに慣れましたし、むしろ説得されるのに飽きています。
そこで僕が4つの自由を手に入れるまでにやった事といえば、
気付けば○○だった戦略です。
気付いたら興味が惹かれていて、
気付いたら最後まで読んでいた。
気付いたら目の前に商品が提示されていて、
気付いたら買っていた。
このような状態を意図的に作り出す事が出来れば説得が必要ないし、お互いストレスなくベネフィット(未来の利益)を手に入れられると考えたのです。
その結果、4つの自由が手に入ったのでした。