お金に対する罪悪感

 

日本人は特に、お金に対する罪悪感を誰しもが持っています。

 

 

というのも、お金に対する罪悪感は生まれながらに持ち合せているわけではなくて、世界中のひとたちがお金に何らかの罪悪感を抱く原因は、学校教育や社会や親の影響が大きいようです。

 

 

たとえば、多くのひとたちはお金に対して以下のようなイメージをもっていることがほとんどのようです。

 

 

◆『お金は汚いし危険な物だ!』
◆『お金の話なんてやらしい!』
◆『私はお金に縁がない単なる一般人!』
◆『クレジットカードなんて持ったら破産する!』
◆『お金なんてなくたって愛があればやってける!』

 

などなど。

 

ちなみに過去の僕も、「自分はお金に縁がないから月給20万円以内の人間だ」と自分で自分を決め付けていました。

 

 

そこで、自分なりのやりかたでお金への罪悪感をとり払ってみたら、1年ほどで月収100万円を突破できました。

 

 

どうやら、お金への考え方やお金の知識、それにお金への罪悪感を自分のなかで変化させたら、収入が倍々ゲームで増えるようになっているようです。

 

 

あなたが本気で月収100万円以上稼ぐつもりなら、このページを読んでおいて損はないと思います。

 

 

親や社会はお金の稼ぎ方を教えてくれない

 

少なくとも親が何らかの商売をやっている家庭で育ったのなら、お金がどれほどに価値があるかを幼なながらに少しは理解できるかもしれません。

 

 

それでも、親が自分のビジネスに自分を歯車として組み込んでいるなら、労働から逃れられることができません。

 

 

つまり、収入の自動化という視点が無ければ、お金の知識に無頓着なまま年を重ねていきます。

 

 

もちろん、子供は親の影響が絶大ですから、お金の知識を意識的に学ばなれば、自分の親とおなじような収入しか稼げないということになりますね。

 

 

いずれにしても、学校はお金の授業なんてやりませんし、大富豪のご子息やお嬢様でない限り、僕たち一般人はファイナンシャルリテラシーが底辺な状態なまま社会に放り込まれるわけですね。

 

 

ようは、この社会の95%以上のひとたちは、お金の知識をもっていないがためにお金で苦しむ人生を生かざるをえないというわけなのです。

 

 

その結果、クレジットカード限度いっぱいまでお金を借りいれたり、未来のお金を先どりしてたとえ年収が200万程度だったとしても、35年ローンなどを平気で組むわけです。

 

 

死と隣り合わせのリスクも考えないままに。

 

お金を稼ぐことに罪悪感をもってはいけない

 

ここまであなたにお伝えしてきたように、お金の知識が乏しいうちから自分でビジネスを興したとしても、肝心のセールスの場面で躊躇してしまいがちです。

 

 

たとえば、「お金の話なんてやらしい」といった概念が、自分のビジネスの成功を邪魔するわけです。

 

 

自分のなかで初めてのビジネスがアフィリエイトの人や、アフィリエイトでちょこちょこ稼ぎだした人に多いのですが、商品を売ることに対して罪悪感を感じてしまうようですね。

 

 

商品を売ることに罪悪感を感じる。

 

 

この「お金を稼ぐことへの罪悪感」を払拭しない限りは、アフィリエイトで月収100万円以上稼ぐことなんて、できるはずがありません。

 

 

だからこそ、今すぐにお金に対する罪悪感からご自身を解放してあげてください。

 

 

この世界がビジネスで成り立っている現実を思いだそう

 

ここで考えてみてください。

 

 

僕たちは最近流行の開運商法のように、『あなたは呪われているから今すぐお祓いを行わなくてはならない!お祓い代として300万円用意して下さい。』などと嘘をついて、不特定多数の人からお金をだまし取るような商売ではないはずです。

 

 

ただ価値ある商品を紹介しているだけの話ですね?

 

 

その紹介した商品に価値を感じた人が、僕たちから商品を購入してくださるわけです。

 

 

世のなかに価値を提供できているのであれば、商品を売る行為(セールスやマーケティング)のどこに罪悪感を感じる必要があるでしょうか?

 

 

たとえば5人の子供を持つ主婦が毎日の家事を少しでも楽にしたいと考えていて、お掃除ロボットを検討しているとします。

 

 

でも高額で手が出なくて困っている際に、90%オフで販売しているサイトを見つけてきてお掃除ロボットを紹介できたらどうでしょうか。

 

 

家事を少しでも楽にしたい主婦は財布と相談する間もなく、喜んで購入ボタンを押すことでしょうね。

 

 

また、掃除の時間が浮いたことで、子供たちの夕飯のおかずが1品増えているかもしれません。

 

 

これで誰かの悩みを1つ解決したことになります。

 

 

他にも、アフィリエイトで稼ぎたいけど、月のお小遣いが1万円の人がいたとします。

 

 

切羽詰まった彼に1万円の教材を購入してもらうことに罪悪感を感じそうですが、彼がしっかり実践して来月から副収入が5万円になったらどうでしょうか?

 

 

お小遣いすべてを教材につぎこむのは勇気のいることかもしれませんが、購入した結果、彼は収入が増えてしまった。

 

 

これも1つの価値提供と言えるのです。

 

 

お客さんが満足できる商品を紹介できるのであれば、セールスを躊躇する必要なんてないわけです。

 

 

それでもお金を頂くことに対してまだ罪悪感を感じるようなら、ビジネスを始めるまえにファイナンシャルリテラシーを高めることが何よりも先です。

 

 

とはいえ、あなたは今日、お金に対する罪悪感からご自身を解放してあげられている意味では、お金の知識が1つ身についてことになります。

 

 

ですので、安心してくださいね。

 

周りと似たような収入で満足できるか?

 

お金は無いよりはあった方がいいに決まっています。

 

 

大切な人に日頃のお礼としてプレゼントを贈る事もできますし、
子供に好きなおもちゃを買ってあげたり、両親を旅行に連れていくことだってできます。

 

 

ほかにも大好きな趣味を突き詰めたり、もしかすると働かなくても暮らしていけるかもしれないのです。

 

 

たしかにお金の話は他の人からすると、やらしく聞こえるかもしれません。
でも自分を押し殺してまで、周りに合わせる必要はないと思います。

 

 

周りに合わせる人生を選択するということは、周りとおなじような収入をもらうと選択したことになるのです。

 

 

そもそも世の中のお金の流れというのは、売るか買うかの2拓しかありません。
それ以外は盗むか騙すかの、ただの詐欺です。

 

 

セールスという行為がいかに当たり前なのかが、お分かり頂けたと思います。

 

 

今より収入を増やしたいのであればまず、お金への罪悪感から自分を解放してあげること。
そして、セールスへの申し訳なさを早い段階で解放してあげること。

 

 

月収100万円以上稼ぐなら、月収100万円以上稼いでいるひとのマインドをマネするのが、成功にもっとも近いやりかたなんですよ。

 

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