頑張りたいのに頑張れない本当の理由
なぜか目が覚めた瞬間から、『なんだか今日はやる気が起きない』と思う日は誰でも経験があると思います。
頑張りたいと頭でわかっているのに、体が拒否しているような感覚。
『頑張りたいのに今日はなんだか頑張れる気がしない…』
ちなみに僕も『今日は完全にダメだ…』と思う日があります。
でもよく考えてみたらモチベーションなんて月の満ち欠けと同じで、四六時中保てるわけがないんです。
僕たちは機械じゃなくて人の子ですからね。
頑張りたいのに頑張れないと考えてしまう日があったとしても、それは人間として当然のことなんですね。
頑張りたくても頑張れない。
そんなときに親や友人や上司や同僚に相談したとしても、返答はいつも「悩むよりとにかく頑張れ!」、である場合がほとんどです。
生きにくい世の中ですね。
でも頑張れないときに無理に頑張っても、成果に繋がらないことのほうが実は多いんです。
それに頑張るばかりでは、そのうち疲れちゃいませんかね?
確かに考えるより行動に移したほうが、成功の可能性は0じゃなくなります。
でも頑張りたいのに頑張れない精神状態のときに、ムリヤリ仕事するようなやり方はあまりいい方法ではないのです。
昭和の時代じゃあるまいし、軍隊のように精神論で仕事するような時代ではないのです。
時代がめちゃくちゃに早いスピードで進んでいる今だからこそ、時には自分に厳しく、時には自分に優しく接してあげるメリハリが必要なんですね。
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ブラック飲食企業で雇われて働いていたころ、ふとこんなことを考えたことがありました。
「自分はだれを金持ちにするために働いてるんだ?」
「いくら頑張っても1か月をようやく食いつなげる程度の給料しかもらえないのにこれ以上、頑張る必要があるのか?」
来る日も来る日も長時間低賃金でこき使われる人生が本気で嫌になったので、26才のときに社会と決別し、独立を選択しました。
ただし、独立すると「タイムカードをちょいと押すだけで時給発生!今日も安心!」とはいきませんから、自分でお金を生みだす必要があります。
今のあなたと同じで、頑張りたいけど頑張れない日なんてしょっちゅうですよ。笑
でも基本的にパソコンとネット環境があれば、世界中どこでも仕事ができるのは幸せです。
自宅ではモチベーションが上がらない時は、海辺やカフェに出かけてパソコン広げて仕事したりもします。
移住した沖縄の海辺にて
サラリーマンのように、週にたったの1日や2日しか休めないような働き方をやめて独立したら、ようやく人生を頑張れるようになりました。
とくに、自分や大切な家族のことを想うと、もっと頑張れるようになった気がします。
ただ、先ほどもお伝えしたように人間のモチベーションややる気は月の満ち欠けとおなじで安定しません。
「今日は頑張れるな!」と思えば頑張りますし、
「今日は頑張れないな」と思えば仕事は休んで遊びます。
ちなみに6か月くらい仕事なんてせず、家族で遊びっぱなしのときもあります。
寝たいときに寝て起きたいときに起きられますし、仕事したくない日は休める意味では、自由と言えるのかもしれません。
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どこでも稼げるようになりそそくさと家族で沖縄移住したので、ぎゅうぎゅうの満員電車に乗る必要はありませんし、時間も曜日も職場も通勤も人生に存在しません。
実は頑張らなくても月に100万円くらいなら、誰でも稼ぐことがができるのですね。
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カンの良いあなたならすでにお気づきかもしれませんが、僕はこのブログで生活しています。
今この文章を書いている間も、収入が発生している状態です。
誰かが勝手にやってきて商品を買っていってくださる状態。
つまりネット上に自動販売機を設置しているようなもので、寝ていても遊んでいても勝手に収入がはいってくるわけです。
お金が必要な時にはメールを1通書くだけで、1時間程度あれば100~300万円くらいなら生みだすことができます。
気付けば就職やバイトさえも、僕の人生から消えてしまいました。
ただこれは別に自慢でも何でもなくて、こんな世界もあるのだと多くの人に知ってもらいたくて僕は今この文章を書いています。
住む場所の自由や時間の自由、それに人間関係の自由や経済的自由は頑張れば手にいれることができるのだと、そう知ってもらえるならそれで僕は幸せです。
学歴も人脈もコネも何もないただの社会不適合の僕でも出来たのですから、真面目にやってこられたあなたならきっとできるはずです。
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先日同窓会にいったのですが、かつての同級生たちはこのように話していました。
「頑張って出世を目指すぞ!頑張ればきっといいことがある!」
彼らは立派なサラリーマンでしたが、いくら一生懸命働いても1か月を乗り越えられる程度の給料しか貰えないようでした。
なかには日々の激務で精神的に病んでしまい、働けなくなった友人もいるようでした。
当時仲良しだった友人たちは、
「肉体と精神を酷使して頑張るのが人生だ」と、
「もはや自由になるのは罪なのだ」と、そう本気で信じているようなのです。
というよりも体を壊すまで働き倒すのが正義だと、周りにそう信じさせられているのかもしれません。
そんな友人たちの話を聞いていて、さすがに悲しくなりました。
人生には希望や可能性はもちろん、もっとたくさんの選択肢と自由でハッピーな仕事があるというのに。
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僕たちは小さなころから、学校や親にこのように教えられてきました。
良い学校へ行き
良い成績を取り
良い会社に入って
老後は国や会社に面倒見てもらいなさい。
でも今はすでに年金制度は崩壊し、僕らの時代になれば年金などもらえない可能性の方が圧倒的です。
でも僕たちはいまだに昭和の時代の価値観を押しつけられ、お金に悩む人生を強要されているのです。
それはなぜか?
世の中から従業員という存在が減ると、国や会社というものが成り立たなくなるからです。
つまりこの社会のみんなが独立すると国のトップや会社経営者や役員が儲からなくなるからこそ、学校という名の従業員製造工場へ入れこんで徹底的に教育するわけですね。
そも意味では一般人は、会社のトップを儲けさせるためのただの歯車の一部と言えます。
そりゃあ、頑張りたいのに頑張れなくなるに決まってますよね。
自分の貴重な人生も大切な人との時間も犠牲にして会社に人生を捧げろなんて、そんなの理不尽すぎると思いませんか?
たった1度きりの貴重な人生です。
あなたも僕も、自由に生きる権利があるのです。
誰だって苦労したくないわけですから、どちらかというと賢く成功する方がいいですね。
もしあなたが頑張りたいのに頑張れないなら、頑張らないという選択肢もあるのだと、そう胸に留めておくともっと楽に生きれる気がします。
住む場所の自由
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