沖縄は子連れで居酒屋にいく文化がある
ノートパソコン1枚もって東京から沖縄に子連れ移住して、もう3年がたちました。
そんな僕ら家族が沖縄移住して驚いたこと。
それは、沖縄には子連れで居酒屋に行く文化があるということでした。
内地(本土)では子連れで居酒屋にいくと周りに白い目でみられがちでなにかと敬遠していましたが、沖縄に引っ越してからは堂々と子連れで居酒屋にいくようになりましたね。
ちなみに、僕ら夫婦は一晩で日本酒1升くらいならペロリと飲み干してしまうほどの、かなりのお酒好きです。
というわけで、読谷村の居酒屋に子連れで行ってきたので、つらつらとレポートしますね。
日本語が通じる海外である沖縄。
そんな南国リゾートに住んでいると、どうしても和食が恋しくなります。
そこで沖縄料理と和食のどちらも置いているお店を探したところ、読谷村の居酒屋「琉花」さんが候補にあがりました。
ここですね↓
平日なのにド満席。
とりあえず、入ってみますね↓
子連れでランチやディナーでなにが大変かというと、料理が出てくるまでジッと待てないんですよね。
そこで子供たちにはひとまずフライドポテト↓
子供はだいたい麺が好きです。
そこでソース焼きそば↓
座敷の畳に体をこすりつけて遊んだり食べたりと、子供たちの夕食は落ち着きました。
大人は海鮮サラダ↓
琉花さんは、このガチ盛り海鮮サラダが有名のようですね。
ラフティー(豚の角煮)↓
沖縄移住から自家製沖縄そばにハマりました。
ソーキや豚なんこつを9時間くらい煮込むのは日常茶飯事。
毎月、ガス代がすごいです。
見てください、このツヤ↓
グルクンのから揚げですね↓
グルクンはお刺身よりも、個人的にはから揚げが好きですね。
とはいえ、グルクンの刺身は醤油じゃなく酢味噌をつけると優勝確定なので、それもおすすめです。
揚げたてサクサク。
島ラッキョウの天ぷら↓
箸休めにいいですね。
メニューがこれ↓
昔ながらの居酒屋です。
ナス田楽↓
泡盛と生ビールの2段がまえ。
優勝確定。
僕たちが帰るころには、居酒屋店内が子連れ家族だらけでしたね。
内地で子連れ家族ばかりの居酒屋なんて、ほぼ見ない光景だと思います。
でも、ここ沖縄では普通の光景です。
沖縄は子育てフレンドリーですし、とてもステキな島です。
家族で海外をちょこちょこ周り、ハワイ移住やオランダ移住を夫婦で本気で検討しました。
でも生活や治安や子育てや、沖縄を上まわる国が見当たらなかったので、しばらくはこの楽園沖縄に住みつくと思います。
もう少し子供が落ちついたら、夫婦でゆっくりと沖縄居酒屋や和食店をめぐれる時がくると信じています。
その時期がきたら、お店の純米大吟醸以上の日本酒をぜんぶあけてやろうと思います。
楽しみですね。
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