◆現状になんの疑問も抱かず常識を疑わないひと=低賃金長時間労働人生を歩む。
◆現状を打破するべく常識を疑うひと=20代や30代や40代で収入がどんどん増えていく。
結論からお伝えしますが、常識を疑うということは、その他大勢から抜けだす決意のことです。
ここでいうその他大勢とは、
自分の力で人生を変える気がない人のこと、それがその他大勢です。
実は僕たちが生きるこの社会の9割のひとたちは、自分の人生を自分の力で変えられる事実に気づいていません。
ところが僕たちが生きるこの社会のたった1割の層は常識を疑い、人生を短期間でガラリと変えているのです。
そのたった1割の層というのが、月100万円以上を稼ぐ経済的自由人です。
常識を疑う重要性に気付いておられるあなたなら、下記の人生がただの作りモノである事実に気付いているはずです。
・良い学校へ行き良い成績を取る。
・良い会社に就職して収入の範囲内で暮らしていく。
・週にたったの2日しか休めず40年以上せっせと働く。
・夢や希望はあとまわしで倒れるまで働く。
・老後は年金暮らし。
国や会社は、これらのマニュアル人生を僕たちに強要します。
・・・強要というよりも、「マニュアル人生を自発的に選ぶよう大衆を教育する」といったほうが正しいのかもしれません。
常識的な生き方、
つまり「朝から晩まで働く労働者になりなさい」と、学校教育から成人するまで徹底的に仕込まれるというわけですね。
「飯は食わせてやるから言うことを聞け!」と言われ、1か月をようやく食いつなげる程度の給料を渡され、生かさず殺さず飼いならされるわけです。
キツい言いかたになりますが、その不自由な人生を世の9割の人たちは歩んでいるのです。
おかしな話だと思いませんか?
1度きりの貴重な人生なのに、そのすべてを国や会社や仕事に捧げろと強要されるなんて、誰だって嫌になるに決まっています。
そこで、常識という見えない鎖にしばりつけられて死ぬまで働かなくても良くなる方法を、これからあなたにお伝えしていきます。
もはや昭和のように、みんなが足並みそろえた集団の時代ではなくなり、現代は完全に個人の時代になりました。
確かに高度成長期時代なら会社に人生のすべてをゆだねれば、生活や老後が保証されたかもしれません。
しかし現代は、超有名大企業が簡単に倒産したり買収されるような時代です。
「明日は我が身」ではありませんが、病気やケガやリストラにあえば、その日から収入は完全にゼロになってしまいます。
そこで国や会社がどのような対処をするのかというと、「君、明日からこなくて大丈夫だよ!」と言われるのが関の山です。
今はそんな時代なのです。
ところが世の9割の人々は、いまだに高度成長期時代の集団思想を信じつづけているのです。
というよりも、実は国や会社に「死ぬまで働くのが正しい人生、それが常識だよ」!」と、ただただ信じ込まされているのだけなのですね。
世の中にはありあまる富を武器に、働かずに人生を満喫する若いお金もちや小金もちがたくさんいるというのに、です。
だからこそ常識を疑うということは、人生を変える第1歩を踏みだしたということになるのです。
もしかすると真面目なひとはこれから先も、国や会社に搾取される人生をおくらなければならないのかもしれません。
そんな不自由な世界から抜けだす手段というのが、常識を疑うことなのです。
ちなみに有名発明家は、常識を疑うことの重要性を以下のように説いています。
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う
アルベルト・アインシュタイン
昨日と同じような時間に起きて、
昨日と同じように出勤し、
昨日と同じような時間に帰宅する。
あとはご飯してシャワーしてタバコ吸って寝るだけ。
それを延々と繰りかえしていく。
それが人生。
それが常識。
なぜほとんどの人たちは、そのような不自由な日常を変えたいと思わないのか?
なぜほとんどの人たちは、どこかの誰かが決めた常識を疑わないのか?
それは親や学校や社会からの教育が原因です。
もともと僕たちは常識などまるで知らず、真っ白な価値観で生まれてきます。
そこから周りのひとたちやメディアに徐々に影響されていき、知らず知らずのうちに個人の価値観が形成されていきます。
ところがよほどの資産家やお金もちの家庭に生まれない限り、僕たちは親や学校や周りから下記のような教育を受けて育ちます。
「一生懸命勉強しなさい。そうすればいい会社に就職して安定した給料がもらえるから」
つまり学校とは、従業員を量産するための従業員製造工場というわけなのです。
ここからが重要なのですが、
親が従業員製造工場を卒業し立派なサラリーマンになったなら、自分の子供にも同じような人生を歩みなさいと教えるでしょう。
歴史は繰り返すというと大げさかもしれませんが、どうやら人間に一度根付いた価値観や常識をガラリとかえるのは難しいようです。
だからこそ多くのひとたちは、常識を疑うことができないでいるのです。
常識を疑うことの重要性を考えないようにするからこそ、不自由な人生に悩み、苦悩するのです。
それに常識を疑うことができない人が周りにたくさんいればいるほどに、自分も常識を疑わなくなるのはしかたがないことなのです。
なにしろ人間は、同調圧力に屈しやすい性質があるからです。
そうして今日も世の中に不自由なひとや、20歳になってまでもやりたい事がみつからない人たちが量産されていくのです。
このページをここまで読みすすめられる思慮深いあなたなら、おそらく人生を変えるにはまず常識を疑わなくてはならない事実に気づいておられるはずです。
そろそろ最後になりますが、このページ冒頭であなたにこのようにお伝えしましたね?
常識を疑うということは、その他大勢から抜けだす決意のこと、だと。
ゲスなお話になりますが、僕が1日や数時間で役員報酬の数倍を稼ぐのは、常識を疑っているからだと思っています。
人とおなじことをやっても人と同じ結果しか残せないことがわかっているので、これまで見てきたものや聞いたことを鵜呑みにしないよう意識しています。
僕が思うのは、なるべく若いうちに住む場所も時間も人間関係も経済的にも自由になったほうが、人生はもっと楽しめると信じています。
リアルとネットの両方で起業した経験から言わせてもらえば、人生をガラリと変える第1歩目は、やはり常識を疑うことでした。
コツとしては常識をちょっぴり疑うのでなく、世の中の常識とされるものをとことん疑うことです。
そうすれば常識というものが、実は「誰かにとって都合のいいように作られている事実」が明らかになると思います。
どうやら人生は何度でもやり直せるようですよ。
~あとがき1~
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