毎朝同じ時間に起きて、
いつもと同じような服着て、
昨日と同じ道順で職場に向かって、
いつもと変わらない職場の人間と合う。
毎日同じようなランチして、仕事が終われば面白くもなんともない飲み会で愛想笑い。
微動だにしない額の給料を死ぬまでもらい続ける人生。
憂鬱な月曜から始まり金曜日が唯一ハメを外せる貴重な時間。
現実逃避でもしなきゃやってられないから、週末は趣味や酒に没入。
日曜の夜に徐々に現実に帰っていき、また憂鬱な月曜が始まる。
そんな毎日を65才になるまで延々と繰り返していく。
それが会社に依存し生きていくということです。
毎日が同じことの繰り返しだと、人間なのでどうしても飽きます。
もしかするとあなたはそんな日々からどうにかして逃れたいと、そう考えておられるかもしれません。
でも仕事に追われ、お金に追われ、家庭や育児に追われる毎日ではどうやってこの暮らしにまみれた日常から逃れられるのか、その術さえ考える暇がありませんね。
見えない鎖に縛られ何かに追われるようにあわただしく生きるのが、果たして正義なのでしょうかね?
暮らしにまみれ気付けば年だけとっていて、結局最後には何も残らない人生というのは何だかさびしいです。
仕事に縛られ何かに追われる暮らしよりも、気が向いたときに仕事したり好きな事だけやって暮らせたらどれほど幸せでしょうか?
どうせなら毎日同じことの繰り返しよりも刺激的でたくさんの出会いがあって、見たい景色をこの目で見て、住みたい国に住んで、同じ価値観を持った仲間に囲まれて、しかもパソコン1台使って自宅やカフェや旅先でお金が稼げたら最高だと思いませんか?
僕はその夢物語を現実にするのに、約1年かかりました。
本来なら僕たちはもっと自由に生きてもいいと思うのです。
でも多くの人たちは、いつからか自由を諦めて他人の軸の上を生きているわけです。
たとえば親の意見や世間体、周りの目や世間の常識、などなど。
自分がやりたいことや大好きなことは後まわしにして、大勢の人たちが進む道を知らず知らずのうちに選んでいるのです。
そうして20才になってまでも、自分が何をやりたいのかさえも分からない人たちが社会に量産されていくのです。
幼いころに描いた輝く理想とモノクロの現実、そのギャップに打ちのめされ、たった1度の人生をあきらめる人は多いです。
数年前の自分も、平凡が1番という考えに心を支配され人生を諦めていました。
綺麗に舗装された道を選んで、ただ歩いていくだけの人生。
そこでパソコン1台でお金を稼ぐシステムを、ネット上に作ってみることにしたのでした。
場所は自宅の一室、使った道具はパソコン1台。
気付けばこのブログやメール1通書くだけで、サラリーマンの月収を1日で稼ぐこともできるようになりました。
考えてみれば退屈なのは人生じゃなくて、自分自身が退屈な男だったのでした。
PS.
僕たちは毎日、ゆっくりと死に向かって生きているのかもしれません。
当たりまえに訪れるはずの朝が、明日おとずれるかどうかは本当のところ分からないわけですね。
たとえば事故や災害や病気やケガなんて、いつ起こるか誰にも分かりません。
あした死ぬかもわからないのが、実は生きるということなのかもしれません。
人生を仕事で埋め尽くし、やりたいことをとことん我慢して時間と命を消耗するなんてもったいないですね。
そこで自分の力でお金を生み出す能力を身につければ、やりたい事をとことんやり尽くす人生を実現できるのです。
世界中どこにいてもたった1人でお金を稼げる環境なら住む場所も時間も人間関係もお金も自由になるわけですから、やりたい事をとことんやり尽すことができるのは当然ですね。
たった1度の貴重な人生を他人に決められる筋合いなど、実はどこにもありません。
ものわかりの悪い人にわざわざ相談するよりも、自分の人生は自分で決めて大丈夫ですよ。
あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。
向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。
ゲーテ(ドイツの詩人 )
PPS.
ふと親孝行したくなり、母親を急きょ沖縄へ呼び寄せました。
平日昼間の人が少ない時に母親と2人きり。
お気に入りのカフェで談笑です。
18才あたりから離れて暮らしているので、こんなに語らうのは小学校以来です。
僕の妻と子供も呼び出し、予約しておいたお店へ向かいます↓
カプレーゼ↑
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み↓
オーガニックワインがポンポン空きます。
スペアリブ↓
骨から肉がホロホロっと。
沖縄の夕陽を見せたり、↓
おにぎりとチキンもって遠足したり(笑)。
母↓
南国の青空をひたすらに眺めたり、↓
平日昼で人がいないのでこのコバルトブルーの海を独占↓
読谷村の残波岬の灯台から↓
荒れ狂った海もまた力強い。それもまたいい。
強風で吹き飛ばされそうです↓
そのへんに飾ってあった一文が刺さったのでシャッターを↓
人生おひとりさま一回限り。まさにそれです。
1度きりの人生だからこそ、死ぬまで圧倒的自由に生きたいですね。
自由で非現実な日常なんて当たりまえ。
毎日同じことを繰り返してやがて何者にもなれず死んでいくなんてもったいない。
たった1度きりの貴重な人生です。
退屈な毎日の繰り返しよりも夢を生きながら毎日ワクワクする人生のほうが僕は好きです。
これからもさらなる自由をこの南の楽園で追求していきます。
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※いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めにどうぞ。