3年ぶりに台湾に訪れましたが、実は今回の台湾8連泊には「ある目的」がありました。
その目的というのが、家族全員分の花文字を書いてもらうこと。
このおばあちゃんも、僕らのことをきちんと覚えてくれていました。
かなりの商売上手です↓
平日どまんなかというのに、台湾九份(きゅうふん)は人が多いです。
観光地として大成功した土地は、見ているだけで勉強になりますね↓
南国の高温多湿と、人間の熱気で暑すぎます。
台湾名物ピーナッツアイスで、からだにこもった熱を冷まします↓
アイスクリームとパクチーの組みあわせがめちゃくちゃにうまい。
大量のピーナッツをアメで固めたような塊を、かんなで削りとってトッピングしてくれます↓
活気があり、人びとが活き活きしてますね↓
基本的に週末や盆や正月やゴールデンウィークなど、大勢の人たちが一気に移動する時期は家に引きこもります。
週末や連休は旅費がバカ高いですし、どこも人間だらけで楽しめませんものね?
対して平日はどこにいっても人がいないので、旅や遊びを思いきり満喫できます。
人生から通勤や職場を消滅させると、自由で楽しいです。
フラリとお土産屋さんへ↓
こういう縁起物はすきですね↓
ここ台湾九份にはおみやげ屋さんがたくさんあるので、お土産を買う場所は台湾九份がいいかもしれません。
土地自体が強烈にブランド化されているので、
「千と千尋の神隠しの場所でおみやげ買ってきたよ!」と言えば、たいていの人が喜んでくれると思います。
メインのお茶屋さん↓
花文字もゲットしたことですし、台湾で最大の屋台街と言われる士林夜市にいってみます↓
大量の屋台が左右にズラリとならんでいます↓
台湾夜市では、毎晩のようにお祭り騒ぎがおこなわれています。
僕ら外国人にとっては非現実ですが、現地民にとってはこの風景が日常なんでしょうね。
士林夜市は最大級の夜市と言われるだけあって、かなりのにぎわいです。
「ヤスイヨ!オイデヨ!ハヤクハヤク!」と、片言の日本語があちこちから聞こえてきます。
客引きがアグレッシブすぎておもしろいです↓
ちなみに子連れでの士林夜市は道がわかりづらく入り組んでいるのと、なにより人が多すぎるので疲れるかもしれません。
個人的には超有名どころよりも、1本道のわかりやすい夜市がすきですね。
こんなふうに↓
松山にある饒河街観光夜市(読みかた=じょうががいかんこうよいち)
台北に滞在するなら、タクシーで一瞬でつくので楽です。
毎晩のようにお祭りがひらかれているなんて、ワクワクしますね。
そばにあるこの建物、懐かしいです↓
葱油餅(ツォンヨゥピン)↓
サクサクでおいしいです。
胡椒餅(フージャオビン)。
いつみても行列↓
買ってすぐかぶりつくと、激あつの肉汁があふれて口まわりを火傷するので注意したほうがいいですね↓
台北101の鼎泰豊(ディンタイフォン)で小籠包↓
牛の第2の胃、ハチノス↓
沖縄に住んでいると、こんな風景に1ミリもビビらなくなります↓
それにしても、トサカつき笑。
暴飲暴食の合間に適度におかゆさんを投入しないと、内臓への負担がすごいです↓
~あとがき~
子供が親と一緒に行動してくれるのは、せいぜい10才までと個人的には判断しています。
子供が自分の頭で考えられる年齢になったら、親なんかよりもおなじ年頃の友達と遊んだほうが楽しいに決まっているからです。
では子供たちとあといったい何年一緒にいられるのか?
いったいどれほどの思い出を共有できるのか?
そんなことを考えると、やりたいことを我慢してるヒマなんてありません。
1度きりの貴重な人生、
自分がやりたいことだけをやり、見たい景色をこの目で見る。
「忙しすぎてそんなことムリだよ」と考えがちですが、もしかすると明日死んでしまう可能性はゼロではありません。
たしかにせっせと貯金に励んで老後に備えるのも、1つの選択肢だと思います。
ただ、やりたくもないことを何十年もやって、死ぬまえになんの思い出も残っていないなんて悲しすぎます。
物買って死ぬだけ、家買って死ぬだけ、貯金して死ぬだけ、
それこそなんのために生まれてきたのか意味不明ですね。
「20代や30代のうちにきっちりと人生設計を立てましょう」だとか、そういった常識とやらに踊らされないよう、お互いに気をつけたいところですね。
~あとがき2~
国や会社に頼らず自由に生きる方法は以下で具体的にお話ししています↓
今だけ13790円相当の電子書籍が無料で今すぐ読めます。
※いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めにどうぞ。