心がすべてである。
あなたはあなたの考えたとおりになる。
ブッダ
「もう個人がSEOアフィリエイトで稼げた時代は終わったのか?」
「もうブログで稼ぐのはむりなのか?」
こうした疑問や不安が湧く原因としては、ちまたでインフルエンサーと呼ばれる、
「表に出て注目されなければ稼げない人」からの情報によるものかと思われます。
このように権威性を前面にだす人たち(インフルエンサー)の情報にいちいち右往左往させられると、信念がブレて本質を見失う可能性がたかいので注意したいところです。
たしかにビジネスの世界は変化する者が勝ちますが、
「変化」と「右往左往」は精神的なステージがまるで違うので、その点も意識しておきたいところですね。
ここで、この記事の信ぴょう性をたかめる意味でも先におつたえしておきますが、僕の場合はSNSやYouTubeなどをほぼ使わず、SEO検索集客だけで月300万円くらいなら稼げています。
ちなみにビジネスは収入の自動化を済ませており、上記はほぼ放置(月に1~2記事更新程度)での数字です。
(実績や証拠画像はこのブログのあちこちに埋めこんであるので、よければ探してみてくださいね。)
小さな国の小さな県、そこにある小さな町に建てられた小さな家の中の、さらに小さな部屋。
そこに引きこもって、来る日も来る日もせっせとブログ記事更新しなければ稼げない状態を想像してみてください。
そもそもの話、自由になるためにビジネスを始めたのにもかからわず、毎日毎日ブログ記事更新(肉体労働)しなきゃならないなんて、本末転倒ですよね?
生まれてから社畜人生を経て、フリーランスで独立するまでの30年間ずっと朝から晩まで働きつづけてきたので、そんな労働者的人生はもういいです 笑。
というわけで、SEOブログアフィリエイトがオワコンでない理由を、つらつらとお話ししていきますね。
SEOとは、検索上位表示させるためのテクニックですね。
ちなみにSEOの正式名称が以下。
Search (検索)、
Engine (エンジン)、
Optimization(最適化)。
このSEOがうまく機能し、検索上位を獲得している記事は、以下3つがすべて含まれています。
①E
②A
③T
EATとは、つまりこうです↓
Expertise(専門性)
Authoritativeness (権威性)
TrustWorthiness(信頼性)
Expertise(専門性)・・・
記事タイトルと本文がマッチしており、ユーザー(読み手)にわかりやすく、正しく深い情報を提供しているか?など。
Authoritativeness (権威性)・・・
書き手(あなた)にどんな知識と実績があるか?など。
TrustWorthiness(信頼性)
誰が書いているか?運営機関の長さ/ドメインの古さ。価値ある被リンク数など。
あとはYMYLですね。
YMYLとは、お金や健康や育児など、読み手の人生を大きく変える可能性がある記事を厳しく審査するといったアルゴリズムです。
ようするに、
「極めて重要な話題をあつかった記事だから、ウソやその辺のまとめサイトからただパクってきたような低品質な記事は評価しないよ」、
それが「YMYL」における理解でいいと思います。
また、当然のSEO知識ですが、
ブラックハットSEO(違法)や、間違った情報やパクリ記事を掲載せず、
ホワイトハットSEO(正しい手法)で、正しい情報を提供しまじめにサイト運営することも重要になってきます。
細かいSEOテクニックは教材ですべて公開しているので、ここでは割愛しますね。
結論からお伝えすると、
SEOアフィリエイト(検索集客の完全自動化)は終わっていませんし、今後もブログやメルマガで稼ぐことが可能です。
ただし、自分を資産化すればの話です。
つまり、淡々としすぎて人間味が感じられない機械的なブログや、自分の意見や意志をもたない書き手は、これまでもこれからも大きく稼ぐのが難しいと言えるわけです。
あとで具体的にお話ししますが、
アフィリエイトが稼げる事実を知った大手企業がどんどん参入している現状を考えると、個性や信念をもたない個人ブロガーやアフィリエイターはもはや勝ち目がないといってまちがいないでしょう。
・・・と、ここで稼げない記事の典型的な例をあげてみますね。
たとえば、
「おすすめマンガ10選」
「絶対失敗しない生命保険10選」、
「ワードプレスおすすめプラグイン10選」、
こうした記事での上位表示は、個人ではほぼ不可能といって間違いありません。
それに、健康(オーガニック関連やサプリ)や美容(ダイエット)などのビッグキーワードも、個人による上位表示はますます難しいでしょう。
むしろ役にたつ記事というのは、知識の提供だけではないのです。
ようは、知識をただ提供してアフィリリンクやアドセンスを貼るだけでは、アフィリエイトで月100万以上稼ぐのが不可能ということですね。
なにしろアフィリエイトが大金を稼ぐ可能性を秘めているので、実際に資金をもった大手がぞくぞくと参入してきているからです。
つまり潤沢な資金をもった大手や、すでに力がある個人が扱うビッグキーワードに、ただの素人がSEOで勝とうとするのは今どき分が悪すぎるというわけです。
じゃあどうすればいいのか?
ちょっとまえに、商品をつくってちょこっと広告を打てば放っておいても商品がバカ売れするといった、テレビ一極の時代がありました。
ところが現代は、
テレビCMはガンガン飛ばすか、むしろテレビは見ない。
ダイレクトメールは迷惑メールフォルダに自動で振りわけられ、ポストのチラシは即ゴミ箱ゆき。
そんな具合に、現代のひとたちは昭和や平成のように、情報に対して受け身ではなくなりました。
欲しい情報をみずから取りにネットの渦にとびこんでいき、自発的に情報を探すようになったわけですね。
消費者はもう、押し売りされること(プッシュ型広告)に飽きているんです。
だからこそ、「この商品はおすすめですよ→リンク」といった記事では稼げない。
つまり、SEOブログアフィリエイトがオワコンと言われる理由は、
「集客→育成→販売→リピート」、この流れを構築しなかった雑記ブロガーやサイトアフィリエイターがほとんどだったからと考えられます。
そこで、当時アフィリ月収2000円から月300万円までわりと短期で到達させてくれた手法。
それが、インバウンドマーケティングでした。
インバウンドマーケティングとは、
「どうか買ってください!」と頼みこむのでなく、
「どうか売ってください」と言わせる技術ですね。
要するに、
お客さんに動いてもらうために頑張るのでなく、
お客さんに自発的に行動してもらうビジネス戦略です。
その意味では、僕が短い期間で結果をだせた理由は、
「どのビジネス手法を用いたか」にあったと思います。
人間心理や消費者心理、それに人間の根本的な欲望などを学んでいないブロガーやアフィリエイターは、これからますます売上が下がっていくと、個人的には予想しています。
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1発でファン化させる記事を書けばまだまだSEOで勝てる
なぜ、ほとんどのブロガーやアフィリエイターが月100万円以上稼げていないのか?
それは、人間心理に触れられる記事を書いていないから、です。
つまり、人間の本質的な悩みを明確に提示でき、その悩みを解決できるひとが今後もSEOで勝ちつづけられると個人的には判断しています。
・・・と、ここからが重要です。
戦略がなにもなく、ただただアマゾンや楽天アフィリ広告やアドセンスを貼り付けたような、単なる趣味レベルのブログで月100万円以上をたたき出すのは現代ではもはや困難です。
なぜか?
たとえば僕の周りの海外ブロガーの方は月間20万PVといった、もはや芸能人レベルのPVがあるブログを運営しているのも関わらず、月商たったの10万円程度です。
くり返しますが、
月間20万PVあるのに、月商たったの10万円。
「SEOアフィリとかブログなんてもうオワコンじゃん!」と言うひとが続出するのは当然の話ですね。
ちなみに僕が過去に記事にした、単なる海外旅行記やBBQなどの趣味、ビジネスノウハウやアフィリエイトの本質。
それに自分の思想や価値観や過去の体験記事などは、いまでも上位1~5位以内に多数食いこんでおり、集客の完全自動化に成功しつづけています。
ところが、ここ2~3年の間に起きたGoogleアルゴリズムの大幅変動によって、月100万越えだったたくさんのアフィリエイターやインフォプレナーたちが脱落していきました。
それはなぜか?
ビジネスの本質、
つまり「人間心理や消費者心理、本質的なSEO攻略方法をふかく理解していなかったため」と考えられます。
いくらSEO集客に成功しても、売る技術を身につけていない場合は、大きく稼げないんですね。
クリックせざるをえないタイトル記事で検索から強制的に引きこみ、検索からやってきたユーザーを1発でファン化させるライティングスキルを身につける。
そうすれば、自分の周りに経済圏を作りだすことが可能になり、以下4つの自由が手にはいるのです↓
①好きな場所で【住む場所の自由】
②気が向いたときに【時間の自由】
③たった1人で【人間関係の自由】
④ATMからお金をおろす感覚で希望金額を稼ぎだす【経済的自由】
手前みそになりますが、いち個人である僕の検索自動集客(SEOアフィリエイト)の成功要因としては、戦略的なキーワード分析と勝てるマーケット(市場)でしか闘わなかったからにすぎないと考えています。
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実は、「SEOが終わった」などとと言うひとは、人間心理や消費者心理やセールス、マーケティングやライティングの本質を理解していない可能性が高いです。
誤解をおそれず言わせてもらえば、
そうしたエセ起業家のひとたちは、ビジネスの本質を理解していない可能性が高いのです。
とはいえ、
「SEOアフィリエイトはもう終わった」ですとか、
「ブログはオワコン」といった意見にすぐ影響されてしまう人たちにも稼げない原因があります。
世のなかの仕組みというのものは、
①10%の動かすひと、
②90%の動かされるひと、
もっと究極を言うと、
①商品を買うひと、
②商品を売るひと、
これら2種類の人間で構成されている事実を忘れないでください。
◆情報発信者…
「もうブログやSEOアフィリエイトはオワコンだよ!」
◆情報消費者…
「そうか!もうブログやSEOアフィリエイトは終ったんだな」
一方は、
変化をもとめ右往左往。
もう一方は、
思考停止のまま漂流。
たしかにネットビジネスはスピードがめちゃくちゃに早いですが、実はどれほどに時代がすすんでも、人間心理は100年まえからほぼ変わらないんです。
その意味では、「〇〇はもうオワコン!」などといった主張自体が、浅はかと言えるわけですね。
ようは、どんなアフィリエイト手法でどんな戦略を使っているかが重要であり、
「SEOアフィリエイトやブログはもう終わった」などとは一概には言えないのが正しいと思います。
稼ぐ力があるひとは、わざわざ表に出て「SEOアフィリエイトとブログはもう終わったよ~」などと大衆を注目させずとも、今日も裏でしっかりと稼いでいますよ。
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売りっぱなしスタイルであるブログレビュー記事や、単なる雑記ブログにアドセンスを貼りつけただけのブログでは、これからは月100万以上稼ぐのは非常に困難でしょう。
そこで、これからは以下3つを意識したブログ運営が、安定して稼ぎつづけるカギとなりそうです。
①顧客リストをとる。
②オリジナル商品を作る。
③読み手の心に響く記事を書きつづける。
簡単に解説しますね。
①顧客リストをとる。
・ブログでアフィリエイトしない/ブログは顧客の連絡先入手のためだけに運営する。
・顧客リストがあれば、何度でもセールスが仕掛けられる。
・メールアドレスリストがあれば、好きな場所で気が向いたときにATMからお金をおろす感覚でお金が手にはいる。
②オリジナル商品を作る。
・販売者やプラットフォームの都合に振りまわされなくて済む。
・売上がほぼ丸ごと自分にはいる。
・価格も売上もなにもかもを自由自在にコントロールできる。
③読み手の心に響く記事を書きつづける。
・文章で稼ぐスキルを身につければ本名や顔だし一切不要(動画&SNSも不要)。
・ストック型ビジネスは収入&集客の完全自動化が可能。
実は、これら3つがすべて含まれたビジネスモデルこそが、ブログメルマガアフィリエイトです。
ゲスなたとえになりますが、放置で月300万円程度を稼げるのは、そうしたカラクリがありました。
ところであなたは以下2つの、どちらの人生を目指しますか?
・来る日も来る日も引きこもって毎日記事更新して月300万稼ぐのか?
・さっさと収入を自動化して月300万を遊んで稼ぐのか?
「自由を目指しましょう」とはさすがに言いませんが、
上記2つのどちらのライフスタイルを好むかは、あなたの考えかた次第です。
繰りかえしますが、
「SEOアフィリエイトは終わった!次はYouTube動画だ!」などと記事にするひとたちの言葉には、なんらかのバイアスがかかっていることが読みとれます。
現代はお金よりもフォロワー数に価値がある時代だからこそ、彼らが自分のフォロワー数を増やすために読者やファンを誘導する戦略である場合も、もちろんあります。
そのうち、「YouTubeで稼ぐ方法!」といった商品のセールスが届く可能性も無きにしろあらずですね 笑。
あるいは、書き手とファンがただ単に
「変化!変化!」とあっちこっちいったりきたりで、右往左往しているだけか。
ここからが重要なのですが、
心が恐怖に支配されてビジネスをアレコレいじくりまわす人は、そのうち失敗します。
これは過去の歴史が証明していますね。
ゴールや行きさきをイメージしたり見据えていないからこそ、目の前で起こることに右往左往して行動がブレるんです。
ジョイスブラザーズ/米国の心理学者
その意味でも、
変化すべきタイミングと、ドッシリと構えておきべきタイミングを見極める能力も身につけておきたいところです。
とはいえ、このブログや僕のメルマガの読者さんは賢い方が多いので心配してないんですけどね。
大きな川で小さな魚は見つけにくい。
小さな川で大きな魚は見つけやすい。
競争するから稼げないのであって、
競争しないからこそ大きな金額を稼げる、
つまり、競争に参加しなければ利益を独占できるのです。
SEO戦略も、それと同じです。
とてもシンプルですね。
難しくするのはいつも自分でした。
天気のいい日まで部屋にひきこもってブログを書きつづけなければ稼げないなんて、なんのためにアフィリエイトを始めたのか意味がわかりませんよね?
来る日も来る日もパソコンばかりやって、新商品開発や新企画を打ちだしつづけて変化しつづけなければ稼げないといった、
まるで「大手企業の低価格競争」のようなことをやっていては一向に自由になれないのです
あくまでもビジネスは手段であって、目的ではありません。
考えてみてください。
僕たちの目的は4つの自由ですよね?
その4つの自由を勝ち獲るための手段、それこそがビジネスです。
むしろ、僕のようなただの社会不適合者には、ビジネスしか道が残っていませんでした。
ただ、ビジネスオーナーになりシステムを自動化すると、人生のステージや人間関係がめまぐるしく変化するでしょう。
その意味でも、4つの自由を謳歌することや、大切な家族や子供や友人たちと一緒にいるためといった、
人生における本質的な目的をわすれてしまっては本末転倒です。
生まれてきた意味が銀行券コレクターなんて、悲しすぎるにもほどがあります。
そこで、ネットで情報収集する際に気をつけたいこと。
情報の渦にコネクリまわされ、あっちこっち行ったり来たりで稼げない状態を防ぐために大切なこと。
それは、情報収集するときにたくさんの人の話を聞かないことです。
ちなみに僕は何年もまえから、以下のように主張してきました。
「自分と波長が合うひとの情報しかとってはいけない。」
「自分の思想や価値観が似ているひとの情報しか受けとっていはいけない。」
「情報収集先はなるべく1つに絞ったほうが結果的に成功が早い。」
ネット上にはウソがたくさん転がっているので、情報収集には注意することをおすすめします。
最後になりますが、
「SEOアフィリエイトはオワコン」なんて、10年以上まえにも同じことを言われていたんですよ。
ゆえに、SEOアフィリエイトやブログはオワコンではまったくないので、これからも恐れずに進んでいきましょう。
正しい手法と的確な戦略をもちいればきっと大丈夫です。
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