マリーナベイサンズ最上階からと内部。
シンガポール名物、チキンライス。
今回は8泊9日でのシンガポール旅。
ビールにチリクラブ(蟹)。
最高に合います。
マーライオン↓↓
シンガポールは他の国と比べて、税金がかなり安いようです。
そのせいか世界中の企業が参入していました。
もちろん日本企業も数えきれないくらい。
税金が極端に安いのはもしかすると、世界中の優秀な企業を集めるためのシンガポール政府の意図的な戦略なのかもしれませんね。
世界中の富豪や富が集まるシンガポールの大きさは、東京23区ほど。
あなたが関西ご出身なら、琵琶湖と同じ大きさと言えば分かりやすいかと思います。
いくら能書きを並べたところで伝わらないはずですので、早速シンガポール旅行記をつらつらと綴っていきたいと思います。
マレー系、インド系、中華系など多民族国家シンガポールの公用語は英語。
イギリス支配下時代の影響のようです。
地元民や観光客、関わった人たちすべてが上品で、道端の泥酔者やケンカなどには遭遇しませんでした。
3才子連れでも治安は気にせず歩き回れます。
ヨーロッパ風の建物をあちこちで見かけます。
新しいビルなどはデザイナーが手がけるのか、近未来的でいちいちオシャレです。
これはホテルですね↓↓
立派な建物です。
この日は奥さんがシンガポール在住のママ友達と交流中なので、僕1人です。
散歩がてら、マーライオンを見に行ってみます。
男は1人の時間が必要なのです 笑。
道中はゴミ1つ落ちていません。
ちなみにゴミのポイ捨て、指定場所以外の喫煙は罰金です。
電車内の飲食も罰金、とにかく法律や罰則が厳しいシンガポール。
世界有数の治安の良さを維持する原因はそこにあるのかもしれません。
子連れでも女性1人でも、とにかく安心して観光できる国です。
方向音痴の僕でも無事、マーライオンに着きました↓
歌舞伎町や夜の六本木で、よくこんな人を見かけます。
ベイサンズを見つめるマーライオン↓
ここには観光客がいつもたまっています↓
4月のシーズンオフを狙って入国しましたが、国籍問わず観光客は多かったです。
気候はカラッとしていて、軽く汗ばむくらいなので過ごしやすいです。
近未来都市のような建築物と南国植物。
そのギャップがまたいいです。
シンガポールのMRT(地下鉄)↓
日本の電車、特に都心の電車に乗りなれてるなら、問題なく乗りこなせると思います。
東京都内の複雑な路線図に慣れてるなら不安も何もありません。
日が暮れてきたので、家族でリバーウォークにきてみました↓
チリクラブで有名なjumbo(ジャンボ)など、飲食店やバーでひしめき合っています。
洗練された街並みと独特の活気で、気分が高まります。
ちなみにシンガポールの気温は1年中、30度前後。
エリア自体がオシャレで、特に結婚前のカップルなら気分が高揚するはずです。
子供が大きくなったら奥さんと2人で、またここを歩きたいです。
息を飲むほどの美しさ。
シンガポールでチリクラブやシーフードならjumbo(ジャンボ)だと、ホテルのコンシェルジュや街角の人たちが口をそろえて話していました↓
1人、1~2万円は普通にいきます。
この時点で奥さんと子供とはぐれた状態。
でもシンガポールは治安が良いですし、Wi-Fiならその辺で普通に飛んでるので安心です。
一眼レフ片手に、夢中で時間を切り取りました。
日本にもたまに居ますね、ビッグスクーターをこんな感じにして疾走する人たち。
ロマンチックです。
船着き場があるので好きな時に船で観光できます。
どこも盛り上がっています。
はぐれた妻たちと、ここで合流することに。
ジャズやブルースのライブが行われています。
生音がまた、いいです。
娘が噴水を見つけて、一目散に走っていきました。
外国の子供たちとじゃれてる姿を見ると、癒されます。
自分たちもこの国では外国人なのだと、そんな当たり前の事を考えたり。
翌日、ベイサンズエリアを家族で散歩。
道中で見つけた屋台。
ココナッツジュースで休憩。
目の前で切ってくれます。
たまらなくおいしいです↓
お腹がすいて、のどもカラカラなのでホーカーズ(地元の屋台街のような場所)に向かうことに。
レストランは山のようにありますが、味なら日本の方が圧倒的なのでわざわざ行く必要もないかと。
地元民や観光客でいつもド満席のホーカーズ、【ラオパサ】。
マリーナベイサンズからタクシーで15分ほど。
味は間違いないです。
色んなローカルフードを回りましたが、ホーカーズならラオパサがおすすめです。
この日のシンガポールは平日夕方なので、人もまばら。
台湾夜市(あちこちにある屋台街)も大好きですが、シンガポールホーカーズもまた楽しいです。
シンガポール名物、チキンライス↓
生のジョッキなど3秒で飲み干してしまうので、ピッチャーの方が何かと効率が良い。
さっきまで生きていた蟹。
チリクラブ。
甘辛ソースでビールが進みます。
ケジャンよりチリクラブの方が個人的にはおいしかったです。
シンガポールタバコは1箱1050円くらい。↓
タイを旅した時もそうですが、パッケージがグロいです。
タバコの害をイメージしているらしいです。
平日夕方でこの活気↓
マンゴーかき氷は、台湾夜市の方がボリュームも味も勝っていました。
シンガポールホーカーズも大好きですが、台湾夜市の方が僕は好きでした。
高いところが大好きです↓
マリーナベイサンズ最上階からの眺望。
月と人工建築物が妙にマッチしています。
東京は高層ビルがボコボコ立ち並び、やがて取り壊されるの繰りかえしですが、シンガポールの街並みは洗練された独特の雰囲気が漂います。
肉眼で見えるところすべてが夜景。
マリーナベイサンズで毎晩20時過ぎと21時30分過ぎに行われるショー。
プロジェクションマッピング↓
レーザーが飛び交うショー。
8泊9日で予定を組んだので、観光にも飽きてきました。
でも子供の体力は無限です。
そこでウォーターパーク(プール)に行くことにしました。
シンガポールは常に動いています。
開発、開発、開発です。
お金がストレスなく社会を潤滑しているのが目に見えて分かります。
ホテルのラウンジで長期クルーズで旅する引退後のオーストラリア人老夫婦、カナダ人老夫婦に出逢い一緒にワインを飲みました。
今回は妻が通訳なので、余すことなく会話を楽しめます。
長期クルーズの旅を2人で必ずすると、奥さんとここシンガポールで約束しました。
アドベンチャーコーブ。
セントーサ島にある巨大なウォーターパーク。
例えばこれが↓↓
こうなります↓↓
子供が小さいのでアグレッシブなアトラクションには乗れませんでしたが、巨大な流れるプールに延々と流されることにしました。
大きな浮輪2つと小さな浮輪1つで、ただただ流れに身を任せます。
ターキー(七面鳥)↓
日本のディズニーランドにもありますが、これは美味です。
1500円くらい。
熱帯魚とシュノーケリングを楽しみます↓
海底に沈んだ宝箱が、ドラクエ好きな僕の好奇心を煽り立てます。
難破船とか大好きです。
セントーサ島を気ままに散歩。
リバーサファリに来てみたり↓
アジア特有の見たこともない魚がたくさん。
ピラニアもいました。
レッサーパンダやリス猿を間近で楽しめます↓
巨大なシロクマ↓
船で川を散策。
サイを発見↓
カワウソ↓
じゃれあいが可愛すぎます。
PS.
ほんの数年まえまでは、気が向いたときに好きな国へ旅できるなんて考えもしませんでした。
朝から晩まで働いて、働いて、働いて、タバコ吸って寝るだけ。
見えない鎖に縛られたそんな暮らしをあと何十年も繰りかえすだけの人生なら、いっそのこと終わらせてしまえと、そのように考えたこともありました。
そんな勇気さえないのに。
でも見たい景色や体験したい事柄を実際にこの目で見れるようになったのは、インターネットビジネスのおかげだと僕は思っています。
ネットビジネスの醍醐味は、やはり自由です。
起きてから寝るまで、何の義務もない日々。
今日のような1日が明日も自動的にやってくるとは限りませんし、もしそうなら今を思い切り楽しんだもの勝ちです。
ビジネスなんかは特にやったもの勝ちです。
人生は長いかもしれませんし、短いのかもしれません。
本当にやりたかったことや、本来の自分を取り戻して自由に生きるのは実はそう難しいことではありません。
理想の未来を手に入れるために行動すれば誰だって成功できる時代ですから、イスに座ってジッとしてるよりもどんどん欲しいものを手に入れないと損ですし、もったいないですね。
目のまえに豊かさと富を自由自在に生み出せるパソコンがあるのにも関わらず、です。
積極的に行動することで、運気もお金も、知らない間に止まってた未来の時計も動き出すのではないかと思います。
そもそも他人の目を気にしながら生きてくなんて窮屈ですし、退屈です。
重要なのは、
自由に生きるのは罪でも何でもないということ。
たった1度の貴重な人生ですから、日常を好きなようにデザインする生き方こそ、人間らしくて好きです。
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※いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めにどうぞ。