注意しておきたいのは、Googleからのペナルティには以下2つがあることです。
①手動ペナルティ。
②自動ペナルティ。
①の手動ペナルティの場合は、ウェブマスターツールサーチコンソールにお知らせがくるので、すぐに原因がわかり解決できます。
ところが②の自動ペナルティの場合は通知がこないので、自分で気づくまで分かりませんし、原因も解除方法もまったくの不明。
つまり、Google自動ペナルティによって、
再起不能におちいる最悪のシナリオを体験する危険性があるんです。
結論からいうと、僕の場合は気づいたら500記事ほどのすべての記事が圏外に飛ばされました。
意味がわかりますか?
記事すべてがインデックスされていないわけですから、アクセスがいきなりゼロになり、集客ができなくなったわけです。
そこで僕がGoogle自動ペナルティをおよそ30分で解除した方法を、これから解説していきますね。
まず、決してあせらないでください。
自動ペナルティをうけた原因は必ずありますから、深呼吸して落ちついてから自動ペナルティをうけた原因や理由をさぐることからはじめましょう。
ちなみに僕の場合は、深夜0時の時点で自動ペナルティを受けたことが分かっています。
日をまたいだ時間にたまたまグーグルアナリティクスをのぞいたらアクセスがゼロになっていたので、すぐさまSEOチェキにて確認すると案のじょう、インデックス数ゼロと表示されていたんです。
前日までのアクセスは通常でしたから、僕は自動ペナルティを受けてからおよそ30分ほどで「ペナルティをうけたという事実」を発見できたことになります。
大きな機会損失を被らなくてよかったというのか、運がよかったと神様に感謝せねば、ですね。
ところで僕は完全なるホワイトハットSEOでブログ運営していましたし、不正は1ミリもおこなっていないと自負していました。
考えてみてください。
たとえばブラックハットSEOでリンクを大量に貼りまくって圏外に飛ばされ、また大量リンクを貼って圏外に飛ばされるといったことを繰りかえしても、いつまでたっても自由になれないですよね?
ですので、自由に1番ちかいビジネスであるアフィリエイトで圧倒的自由を最短で手にいれるために、ホワイトハットSEOがもっとも最適であると判断したんです。
結果的にGoogleからの自動ペナルティはわずか30分ほどで解除され、現在はまえと同じように通常飛行ができるようになっています。
「郷に入りては郷にしたがえ」という言葉がありますが、グーグルの土俵で勝負するならグーグルのルールは守るべきです。
ただ、媚びを売るだけのゴマすり人間になる必要はありませんが、ルールが僕ら人間を守ってくれることもあるんです。
きつい言いかたになりますが、ブラックハットSEOではもはや再起不能と考えておいたほうがよさそうです。
ただし、あなたがホワイトハットSEOでコツコツと真面目にブログ運営してこられたのなら、再起できる可能性はたかいです。
僕に課されたGoogle自動ペナルティ。
その内容は、500記事ほどのすべての記事が検索エンジンからはじかれるという最悪のシナリオでした。
「もしかするとドメイン自体もペナルティで死んだかも?」といった具合に、ちょっぴり絶望的にもなりました 笑。
それでも錯乱したりとり乱すことなく、そこには冷静な自分がいたのは不思議でしたね。
Google自動ペナルティは、結果的に30分で解除されました。
ペナルティにおけるハッキリとした原因は分かりませんでしたが、まずちょっとした自作自演的なリンクはすべて外しました。
そこから、「Fetch as Google」や「ウェブマスターツールの「URL send」からトップページのURLを送信し、クローラーを呼びこむ。
僕がGoogleペナルティ解除までにやった作業はたったこれだけ、です。
もしかするとGoogle検索エンジン自体が不具合を起こしていたのかもしれませんし、あるいはちょっとした自作自演的なリンクが原因だったのかもしれません。
ちなみに僕の場合は、リダイレクトがペナルティの原因ではありませんでした。
余計な作業をして事態をさらに悪化させるわけにはいきませんから、まずはあなたも冷静さをこころがけてください。
なににも影響しない小さな作業をまずおこなって、様子を見ることが大切です。
僕もその小さなペナルティ解除作業をやったらすぐに解決したので、やってみる価値はあると思います。
それでもペナルティ解除されないなら、Googleのガイドラインをじっくりと読み、1つ1つ原因をつぶしていく。
この地道な作業が自動ペナルティ解除までに、もっとも適したやりかたかと思います。
PS.
自動ペナルティをうけた原因はハッキリとわかりませんでしたが、つねに自分のビジネスがどうなっているかを確認しておくほうが、いざという時にすぐに動けると思います。
すこしうまくいったらあぐらをかいて怠けるのでなく、「自分のビジネスは体調こわしてないか?」といった危機感をつねにもっておく、やはりそれが僕ら経営者の仕事です。
自分がビジネスの歯車になってせっせと働くといつまでたっても自由になれないので、そこも注意しておきたいですね。
朝から晩まで部屋にひきこもってブログを書くなんて、僕にはムリです。
ビジネスはさっさと自動化して、みたこともない景色を見たり、家族ですきなことをやるほうが性に合っているようです。
自由になるためにアフィリエイトをはじめたのに、気づけば引きこもりになっていたなんて悲しすぎます。
人生1どきりですから、やりたいこと全部やらないと損ですね。
PPS.
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